線は、僕を描く 2 週刊少年マガジンKC

堀内厚徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065173534
ISBN 10 : 4065173531
フォーマット
出版社
発売日
2019年11月15日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

深い悲しみを抱えて生きる大学生・青山霜介は、水墨画の大家・篠田湖山に見出され、彼の弟子となる。水墨に情熱を捧げる人々との新たな出会いは、孤独だった霜介に、救いの手を差し伸べた。線を描くことで、過去と向き合い、人と繋がり、霜介は失った輪郭を取り戻し始める──。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ピロ さん

    てっきり2巻で完結だと思ってました。相変わらず原作でイメージしてた登場人物たちが軽く感じてしまうけど、原作同様物語に引き込まれてます。来月3巻が発売になるってことで楽しみデス。

  • ひよ亭 さん

    この巻で終わりかと思ったが原作と違うストーリーになりつつもありオリジナリティが出てきた。これからが楽しみでもあるし、もう読まなくても良いかな…という感じもある。

  • JACK さん

    ☆ 両親を亡くし、深い悲しみに沈んでいた青山霜介は水墨画に出会った事で大きく変わっていく。水墨画の大家、篠田湖山の弟子となった霜介は、姉弟子の千瑛や兄弟子の西濱、斎藤の作品を見てその凄さに圧倒される。しかし、兄弟子たちは霜介の描く水墨画には他の人にはない魅力があると評価する。描くときの気持ちの微妙な変化が絵に現れる、絵に表せる、それは一つの才能なのだ。繊細な絵、写真の様に正確な絵、力強さを感じさせる絵、どれも素晴らしい。読んでいて鳥肌が立つ、心を揺らされる物語です。原作小説も読まなければ。

  • 山口透析鉄 さん

    続きもマガポケで読んでいて、全4巻ですので、とりあえずマンガアプリで通読してみます。 この巻になると主人公の兄弟子2人(それぞれの資質の違いとかも興味深い)や翠山先生という別の巨匠も出てきますし、主人公が自宅にこもって絵を描いている間に大学の知人達が水墨画のサークルを立ち上げて、主人公を部長にして千瑛さんを講師として招聘し、大学周りの友人も非常に良いですね。 西濱さんの方がクールな技術派・斉藤さんより湖山先生の評価が高いのはより芸術としての総合力を評価しているからなのでしょうね。(続きはコメント欄に)

  • しぇん さん

    率直に言って見ても解る気がしないですが芸術の世界は凄いんだなと。

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