ビジネス・フレームワーク 日経文庫ビジュアル

堀公俊著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532119270
ISBN 10 : 4532119278
フォーマット
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
159p;18

内容詳細

分析、発想、決定まで思考ツール200種を網羅。戦略立案、マーケティング、問題解決、マネジメント、組織開発―「使える」フレームワークだけ集めた最強ハンドブック。

目次 : 第1章 戦略立案のフレームワーク(3C/ SWOT(スウォット) ほか)/ 第2章 マーケティングのフレームワーク(STP/ ポジショニングマップ ほか)/ 第3章 問題解決のフレームワーク(As is/To be(ギャップ分析)/ 特性要因図 ほか)/ 第4章 マネジメントのフレームワーク(マネジメント・ヒエラルキー/ PDCA ほか)/ 第5章 組織開発のフレームワーク(MVV(ミッション/ビジョン/バリュー)/ 能力の3要素 ほか)

【著者紹介】
堀公俊著 : 1960年、神戸生まれ。大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事。95年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。現在、堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mura_海竜 さん

    フレームワークを69項目で200種類あまり掲載。見開きで1項目でわかりやすい。それぞれの項目で基本と応用、各項目の連携も載せている。フレームワークは色々な目的がある。例えば、思考やコミュニケーションを加速することや問題解決をわかりやすくすることなど。また、本質を直感的に把握する。QCサークルなどで使ったフレームなども掲載されていて懐かしい。著者がカバンで常に持ち歩けるようハンディタイプにしたと記している。2013年の著。図書館本。もっと読んでいたかったけれど、次予約者がいて返却。本書は是非、手に入れたい。

  • タナカ電子出版 さん

    この本は200個の分析、発想、思考、決定ツールを解りやすい図解と文章と1000円と言う圧倒的なコストパフォーマンスで伝えてくれる本です🎵ナイスプライスなんです☺️5章構成で1章戦略立案 2章マーケティング 3章問題解決 4章マネジメント 5章組織開発 とシンプルに伝えてくれてコンパクトですぐに調べて読める❗おすすめ本です👀‼️

  • 速読おやじ さん

    読み物というよりは、ハンドブック的にこの本は使いたい。ちょうど経営戦略全史を読んだばかりだったので、戦略立案やマーケティングの部分はまとめとして役に立った。問題解決、マネジメント、組織開発も含めて69もフレームワークがあったが、一度読んだだけでは頭に入らないので、まずは具体的な事例で使ってみるのがいいのかな。世の中には、こんなにフレームワーク、つまりビジネスの公式みたいなものがあるのかと、ちょっと驚き。知らないより知っていた方がいいので、家庭でも仕事でも、まず使ってみよう。この本は机の引き出し行き決定。

  • Kentaro さん

    マーケティングでは、優良顧客を見つけるRFM分析だろうか。最新購買日と購買の回数、累積の購買金額から潜在顧客を抽出する。問題解決では、未来から発想するタイムマシン法であるバックキャスティング法だろう。未来を実現するために着実に進む階段を設定する。マネジメントでは、効率的な改善策を考えるECRSだろうか。排除、統合、交換、簡素のそれぞれで改善のリストアップができる。組織開発では、双方が満足する交渉を進めるPRAMだ。交渉のプロセスを計画し、協調的に話し合える関係を構築し、合意形成できたらその関係を維持する。

  • 645TJC さん

    自分の知識強化のため読んだ。フレームワーク使用のメリット=思考のスピードを上げ、効率的に問題解決が可能になる事。デメリット=頼りすぎはフレームワーク外の事象に対する思考停止からの見落としや、フレームワークの知識を持たない相手にそのまま使用すると理解してもらえない。従ってフレームワークありきでなく、あくまでも考える手段の一つとして使用し、頼り過ぎないようにしたい。

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堀公俊著

堀公俊事務所代表、組織コンサルタント、日本ファシリテーション協会フェロー、大阪大学客員教授(テクノロジー・デザイン論)

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