基本情報

内容詳細
週刊文春名物連載「ずんずん調査」の精華ですよ
長年ずんずん調べ続けてわかったクリスマスの歴史とかVサイン普及の時期とか。役には立たない調査から、何となく日本が見えてくる?
担当編集者から
1995年から2011年。インターネットが跋扈する以前の時代から、他に誰も調べない謎を調査し続けてきた男がいた。その名はホリイ。バレンタインデーの騒動はいつから始まった? エスカレーターで右に立つ地域は実際どこ? 郵便ポストの回収は時間どおり来ているのか? 『週刊文春』でずんずん調べて17年、選び抜いた謎の数々からは、どうでもいいようでいて日本の変質と本質がぼんやり見えてくる(かも)。すべてに新規コラムも加筆した大盛り512ページ、まさに天下の奇書が堂々完成です。
【著者紹介】
堀井憲一郎 : 1958年生まれ、京都府出身。コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
しゅわ さん
読了日:2014/04/29
WATA さん
読了日:2014/05/20
壱萬参仟縁 さん
読了日:2014/12/23
山田太郎 さん
読了日:2013/10/10
ミライ さん
読了日:2022/03/03
(外部サイト)に移動します
文芸 に関連する商品情報
-
谷川俊太郎・中島みゆきによる精神のリレーの全記録 45年前の対話と最新の対話、及びこれまで二人が随筆で描いた「中島みゆきが描く谷川俊太郎」「谷川俊太郎が描く中島みゆき... |2025年03月12日 (水) 10:00
-
大木亜希子『マイ・ディア・キッチン』 『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』『シナプス』の大木亜希子が贈る、人生が愛おしくなるお... |2025年02月12日 (水) 00:00
-
村上春樹と若手画家による瀟洒なアート・ブック『四月のある晴れた朝に10... 若手画家と短編の村上ワールドが心地よく響き合う美しい一冊。世界中で愛読される短編2編がこの一冊に。2月27日発売 |2025年02月10日 (月) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
