夏目漱石 明治の文学

坪内祐三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480101617
ISBN 10 : 4480101616
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,460,3p

内容詳細

明治文学の面白さを伝える全集第4弾。本巻は、夏目漱石。その多彩な作品の中から「三四郎」と「永日小品」をセレクト。当時の生活風俗がよくわかる図版や作品発表時の挿絵を多数収録した。

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読書メーターレビュー

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  • あまん さん

    解説では、漱石が建築技術について造詣が深かったため、本作でも注目するに値する旨を書いていたが、簡単に読み飛ばしてしまっていた。次読むときは意識してみたい。「三四郎」を媒体として地方と都市、男と女を描いているのだろうか。「美彌子」は語らない女の象徴として十分に機能していた。

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人物・団体紹介

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坪内祐三

1958(昭和33)年‐2020(令和2)年。東京都渋谷区生まれ、3歳から世田谷区育ち。早稲田大学第一文学部人文専修卒、同大学院英文科修士課程修了。1987(昭和62)年から1990(平成2)年まで「東京人」編集部員。1997(平成9)年、『ストリートワイズ』(晶文社)でデビュー。2001(平成13

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