坪倉康晴1st写真集「夢幻」

坪倉康晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867019986
ISBN 10 : 4867019984
フォーマット
発行年月
2025年07月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

舞台『魔法使いの約束』、ミュージカル「DREAM!ing」、舞台『東京リベンジャーズ』、など人気2.5次元作品に数多く出演し、春に上演された舞台『青のミブロ』では主演を務め、今一層の注目を集めている坪倉康晴。一作品ごとに表現の幅を広げ、演劇人として日々進化を遂げている彼が、「写真集の中でも“芝居”する」という新たな試みに果敢に挑戦し、写真世界での表現に身を投じました。

本書の撮影は、坪倉の出身地である「鳥取」と、演劇に出会い打ち込むこととなった「東京」の二拠点で敢行。写真集に設けられたプロットに喰らい付くようにシーンごとに役を熱演し、“ポートレートの中での芝居”を完成させ、物語を紡いでいきました。

「夢幻」 Introduction ========

雄大な自然の中――湖の清い風が吹く場所で、コウセイは生きていた。
血のつながりはないが育ててくれた老紳士は優しさにあふれ、
質素だが不足のない暮らしを与えてくれている。
時には音楽を奏で、足元に咲く花を美しいと思う…
そんな豊かさの中にあった。

「今の自分は、本当の意味での自由を手にしているのだろうか」

ある時、心の奥底にじんわりと疑念が湧き出る。
その滲みは次第に濃くなり、コウセイを蝕んでいく。

“これまで生きてきた世界の全ては偽物で、
ここは見せかけの幸せで作られた牢獄だ”

閉ざされた場所、自らを縛り付けるものと決別するため、
彼はある行動を起こし、取り巻く世界が一変していく――。

これは、自由を渇仰し、幸せを追い求めた少年の物語。

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“演じることだけが自身の存在証明である”。そんな彼が役者としてどんな深化を遂げているのか、そしてこの物語がどう終着するのか――。
写真集で観る戯曲に、ぜひご期待ください。

(内容は変更になる場合がございます)

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