CD

Zoy

坂本美雨

基本情報

カタログNo
:
YCCW10092
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

坂本美雨と豪華参加アーティストが織り上げた珠玉の作品登場!前作ALBUMから1年を待たずしてリリースされる今作は、引き続き坂本美雨の最大の魅力である『声』を軸とし、坂本美雨本人と楽曲毎のサウンド・プロデューサーの共同作業をROVO、ASLNのメンバーでもある益子樹のエンジニアリングが1枚に織り上げた意欲作品です。葉加瀬太郎作曲、森雪之丞作詞の「愛しい人」の他、自身の作品、友人アーティストとのコラボレーション作品、カヴァー楽曲など全10曲収録。

内容詳細

アルバム『akiko』で野生爆発だったお母さんとは対照的に、こちらの歌声はどこまでもたおやかな4枚目のアルバム。意識的なのか、デビュー当初ほど声質も似て聴こえなくなった。わきまえが良すぎて、ROVO関係者ほか、気鋭の演奏陣と拮抗する瞬間にとぼしいのが……。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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'08年発表。唯一無二の歌声と、エッジィな音の欠...

投稿日:2008/11/17 (月)

'08年発表。唯一無二の歌声と、エッジィな音の欠片が光るたおやかな音が溶け合った、柔らかな力を持った一枚だ。 益子樹(ROVO、ASLN)を筆頭とする、"音楽の言語が通じる人たち"という、勝井祐二(ROVO)、おおはた雄一、高木正勝、高田漣、葉加瀬太郎、藤戸じゅにあ(ザ・ジェッジジョンソン)、森雪之丞ら強者勢との競演曲が詰まった本作には、スティングやおおはた雄一のカバーも。 あくまでも穏やかな言葉や音を鳴らしながら、これまでになく素の坂本美雨を感じる本作は、彼女史上最高に"開かれた作品"なのは間違いない。 例えばピアノの音色とわずかな言葉だけでつづられる、アルバムの最後を飾るI。NYの自宅で書かれたというその曲は、坂本美雨というアーティストのペルソナがじわりと浮かび上がる、切なく温かな一曲

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