坂本一成 住宅-日常の詩学

坂本一成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887062047
ISBN 10 : 4887062044
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,279p

内容詳細

プロフェッサー・アーキテクトとして知られる坂本一成の作品集。閉じた箱「散田の家」から、建築そのものの解放を標榜する「Hut T」まで、30年にわたる16作品と13のプロジェクトを掲載。

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読書メーターレビュー

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  • takumi さん

    仕方ないのだが、言説は脳への浸透悪し。坂本一成写真集として見る方が良いのかな。私の中ではHOUSE Fが頂点。

  • masshi さん

    坂本の処女作である「散田の家」に見られる<閉じた箱>という概念からスタートし、家型による閉鎖性からの開放、そして並列・併存による建築の解放に至るまで、デビューから2000年前後までの彼の歩みが写真と解説で分かりやすくまとめられた1冊。部分と部分の連関から全体性を形成し建築の内外の関係性を曖昧にしていく彼のアプローチは非常に人間的であり、スクラップアンドビルドで均質的に建築が生産されていく現代にあって考えさせられる点が多いなと感じた。

  • 引用 さん

    制度から解放された個人が直接環境と関係して生活するアナーキーな社会観があるなとふと思った

  • u さん

    内なる小宇宙としての住宅を突き詰めた「閉じた箱」「家形」から、都市との関係を「領域」で捉え直し、対象物としてではなく環境として捉えることを試みる修辞としての「構成形式」へ。家という題材に固執したからこそ導かれた建築構成学は、まさに坂本の「場や空間に貫かれている現代社会に対する洞察、現代人に対する認識」の建築表現。後を追う我々が建築の「構成」を語るとき、果たしてどれほどの射程を持ち合わせているだろう?ところどころ文章や言葉は粗いが作品群を一貫するナラティブとしては明快。

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