在原竹広 / 玄ペンギン

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ようこそ無目的室へ! HJ文庫

在原竹広 / 玄ペンギン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894256903
ISBN 10 : 4894256908
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,247p

商品説明

こんな部屋が欲しかった!!それは「無目的室」。
ちょっと変わった生徒たちが、特に目的もなく訪れては、好きな勝手なことをするだけの場所。
そして誰もが憧れる部屋!!そこに集った「無目的部員」たちの元に、ちょっと不思議な出来事が持ち込まれて……。静かなるストーリー・テーラー在原竹広が贈る、ちょっと安楽椅子探偵風味な物語、ここに登場。

内容詳細

霜府高校にある「無目的室」。それはちょっと変わった生徒たちが、特に目的もなく訪れては、好きな勝手なことをするだけの場所。そんな部室に集う「無目的部員」たちの元に、ちょっと不思議な出来事が持ち込まれて…。静かなるストーリー・テーラー在原竹広が贈る、ちょっと安楽椅子探偵風味な物語、ここに開幕。

【著者紹介】
在原竹広 : 2003年『桜色BUMP シンメトリーの獣』(電撃文庫)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベル@女子中学生2年生です! さん

    普通のラノベミステリの部活モノと思って読んでいったんだけど、最後でびっくりしました。そういう話だったなんて・・・皆さんにも読んでもらいたいです!!

  • 志摩子さん さん

    楽しく気軽に読める部活ものの日常ミステリ……として最後の最後まで読んでいました。そして最後の最後で、隠されていた或る一つの秘密が……。もう一度読み直して、そして、いろいろ感じたり考えたりしてみたくなりました。

  • コオロ さん

    日常ミステリたるこの物語で扱う謎は「それって○○じゃね?」と直感的に答えを出せてしまうものばかり。でも、その直感にいったん気付かないふりをして、理屈を捏ねながら回り道するのもいいんじゃないでしょうか。急ぐ話でもないし、他にやることもないんだから。そんなわからないゆるさ、急かさないゆるさ、でも気付いてはいる優しさでできている部室のお話です。たぶん。

  • ave;new@63w さん

    軽い感じの推理物だと思ってたら意外な伏線があったりで最後まで楽しめる。ラノベ初心者にオススメの一冊。

  • schizophonic さん

    オチは読みやすいが、結末に至るまでの過程が練れていて、学園日常ミステリの隠れた秀作といえそう。ちょっぴりほろ苦いシリーズの結末は、暗くなりがちなこの手の作品にしては後味がよい。

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