そしてだれも信じなくなった 文春文庫

土屋賢二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167911782
ISBN 10 : 4167911787
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
214p;16

内容詳細

謝罪会見シミュレーション、大学の七不思議、敬語の存在意義、やたら待たされる銀行、○○するだけダイエット、習慣がもたらす弊害、愛のかけらも感じられない妻との日々。「だれも信じられない」出来事の数々(あるいはだれにも信じられない自身)に出会った哲学者が生み出す極上のユーモア・エッセイ集。

目次 : 暗の章(七十三歳の誕生日/ 清らかさの極致/ 失敗を成功に変える方法/ 時間と闘う方法/ 冒険漬けの毎日 ほか)/ 鬼の章(究極の断捨離/ わたしの中の正義感/ 待たせる銀行/ 未来の銀行/ 病院恐怖症 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 10$の恋 さん

    (たぶん)ご存知、土屋先生のエッセイ本。自分がなにかに鬱積してるときは、迷わず「ツチヤ本」を手に取るようにしてる。3ページも読んだら、自分の悩みがアホらしくなってくる。いつものことながら、土屋先生のユニークな説法を読んでたら心が軽くなっちゃう♪人間関係・現実社会、ストレスをがまんしてウジウジ考えてるより「あぁ、そーですよ。それがなにか?」って言う土屋先生は立派!日常なんか理不尽だらけ、他人のことなんてそこまで「知らんがな!」と言いたい。いつも無邪気な土屋先生のなんと爽やかなこと!土屋先生、73才の時の本♪

  • ネギっ子gen さん

    信じてもらうのは難しい。仮にわたしが「ツチヤ本は面白い」と言っても、生誕以来、一度も嘘を言ったことがない、この真実一路のわたしが言っているにも関わらず、誰一人として信じようとしない。わたしが「ツチヤ本は書店で買うべきだ」と主張すると、人は「金をドブに棄てるようなもの」と反論するだろう。それに対して「本を購入することの経済効果」に関する出鱈目なデータ出し、漸う世人は某ブック○○でツチヤ本を購入する。700円弱の金銭を惜しみ。なお本レヴューは財務省認可済み、紅白歌合戦参加予定である。【図書館本……予約ゼロ】⇒

  • 雨巫女。 さん

    《私-図書館》思わずクスッと笑ってしまうことばかり。旦那は、尻にひかれてる方が幸せなのかもしれない?

  • 江藤 はるは さん

    そしてあれも読みたくなった。

  • すのーまん さん

    ヨシタケシンスケさんのイラストに惹かれて手に取ったものの、あれ?なんだか面白い気がするけど…なんだかなぁ。土屋先生の奥様がどんな方なのか気になる笑 くつろいでのんびりと、深く考えずに楽しめる一冊かも。

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