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中国ファクター アジア・ドミノの政治経済分析

國分良成

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296120482
ISBN 10 : 4296120484
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インド太平洋の地域と国家は、中国からの影響をどのように受容し、思考し、対応しているのか。各地域の第一級の研究者が実像に迫る。

【著者紹介】
国分良成 : 慶應義塾大学名誉教授。1953年生まれ、76年慶應義塾大学法学部政治学科卒業、81年同大学大学院政治学専攻博士課程修了、81年同大学法学部専任講師、85年助教授、92年教授、2012年防衛大学校長、21年退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    最近の動きがザっと見渡せるので面白かったです。今年出た本。 特に、インドとの関係やら。 台湾有事より朝鮮半島有事の方が緊迫してるのでは、と思わせられました(本の趣旨とは違うんでしょうが)

  • のっち

    アジアにおける中国の影響力を国別にデータと共に解説している。東南アジアはヨーロッパと異なり国別に植民地の歴史とイデオロギーが異なるため、一括りにして中国との立ち位置を測るのは間違えてしまうと感じた。 本作は国別に1章を割いているため、詳細を知りたい人は別の本を見ると良いと思いました。

  • 蛮族

    フィリピンの対中感情が悪いのははフィリピンが早期にキリスト教化したからというのがおもろかった タイにしてもベトナムにしても対中国を意識して政治を進めなければならないのは大変そうだ 北朝鮮の対中貿易依存度が上がっているらしい ラオスの高速鉄道に乗ってみたい

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