羽田vs.成田 マイコミ新書

唐津雅人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784839938031
ISBN 10 : 4839938032
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
18cm,239p

内容詳細

羽田の再国際化が果たされ注目度が高まる一方、成田が窮地に陥っている印象がある。成田はそれほどダメなのか。日本の航空ユーザー、また海外からのインバウンドにとっても魅力的な首都・東京の国際空港像を考える。

【著者紹介】
唐津雅人 : 旅や世界遺産、環境、生物多様性などを中心に雑誌やウェブ媒体で執筆するフリージャーナリスト。羽田空港のそばで生まれ育ち、旅関連ではとりわけ航空機・空港への興味と造詣が深く、毎年80フライト前後に塔乗。国内70空港、海外50空港の利用経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    残念ながら,羽田空港も,成田空港も,アジアのハブ空港としてはやっていくほどの容量がない.また,都市の中心部に行くまでの時間はともかくとして,コストが非常に高いというのも大きな問題である.

  • rbyawa さん

    c080、いわゆる成田闘争や羽田空港の歴史に関しては事実のみをさらっと延べ(羽田昭和6年開港だって早っww)、どっちかというと詳しかったのは韓国の仁川国際空港だったような、それと羽田と成田への周辺地からのアクセス時間や値段の違いなど。タイトルからそんなですがわりと全体的に競争に特化したような内容。成田は弱い弱いって言われてるけど人気とか乗り入れ線の数的には大したものだよ、というのには納得、発着枠は増やせないけどな! とはいえ優位も続くとは限らない、仁川には負けなきゃいい、羽田とはむしろ協力をという結論に。

  • シャンピー さん

    成田や羽田だけでなく他の日本の空港や海外の空港も取り上げられ、日本の空港はこれからどうすべきなのかが書かれている。これから空港を研究するうえで非常に役に立った一冊だった。

  • G-ta さん

    タイトルに「vs」と記されているが結論は羽田・成田うまく協同して真の新東京を目指そうというものだった。うちの地元も地方空港を抱え、県レベル、市レベルで対策を練っているが国のグランドデザインなき状態、いくらやっても小手先での対応になってしまうのか。非搭乗をターゲットにするのか、ハブ空港(無理か)を目指すのか。ちかくに港もあるし物流でも難しそうだな。

  • makottia さん

    航空業界に限らずグランドデザインを描いて未来につなげていくことの重要性がわかります。

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唐津雅人

旅や世界遺産、環境、生物多様性、ビジネス、エネルギーなどを中心に、書籍や雑誌、ウェブ媒体で執筆するフリーライター。日本の端を巡る旅や世界の国境・世界遺産を巡る旅を続け執筆活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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