これから怖いコロナの副作用!

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828423104
ISBN 10 : 4828423109
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

感染症専門家、日本医師会、大学病院、テレビのワイドショー。自粛を煽った「悪い奴ら」。高齢者は体力を奪われ、うつ病になる現役世代も増加。日本人の本当の災難が、これから明らかになる。

目次 : 第1章 日本人の罪/ 第2章 感染症専門家の罪/ 第3章 テレビの罪/ 第4章 大学医学部の罪/ 第5章 日本医師会の罪/ 第6章 官僚と政治家の罪/ 第7章 医療界改革への提言

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり、高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きみたけ さん

    著者は和田秀樹こころと体のクリニック院長で高齢者専門の精神科医で知られる和田秀樹先生。現在のコロナ対策は感染症学者の提言が主体となっていますが、免疫学的な対策も必要だと述べてます。感染症専門家だけでなく、日本医師会・大学病院、テレビ報道、官僚や政治家まで、それぞれの「罪」を暴きます。今後、高齢者が体力を奪われ、うつ病になる現役世代も増加するといった「副作用」を予想。 主張内容は理解しますが、根拠があいまいなのと、バカ・ケチなどの言葉遣いが悪く、また個人的な恨み節も多く少し残念な印象です。

  • ミライ さん

    精神科医の和田秀樹さんによる、新型コロナの副作用について書かれた一冊。コロナ自粛を煽ったとされる「感染症専門家、日本医師会、大学病院、テレビのワイドショー」について赤裸々に語られる、特に日本医師会と大学病院に関してはページを割いて組織構造から、所属する医師のスキルレベルまでが丸裸にされる内容(リアル「白い巨塔」)。医療業界はまだまだ結構なトップダウンなんだなとしみじみ…普通に生活しているとなかなか知りえない視点の話が多かったので勉強になった。

  • kitten さん

    図書館本。思考は「試行」ということで、和田さんがいろいろと試してみたいことを書いている。(仮にも)医師が書いたコロナの本にも関わらず、参考文献0.そりゃ、根拠のないことを言うなと怒られるわ。売れる本を書くためなら、どんなことでも「試行」してみるんだろうな。医学の権威の言うことを妄信してはいけないが、もちろん、和田さんの言うことを妄信してもダメだ。

  • keitakenny さん

    タイトルは出版社が付けるかもしれないが、明らかにコロナバブルに便乗しているのでは 著者の妬み嫉み、愚痴に感じてしまう 私見が強すぎて、正直、新たに得た情報や見識はなし 対応、改善策もこれといってなく、医師医療機関への苦言も医師本人が言っても説得力がないし ご自身の専門以外の分野については、正直言及されない方が良い あまり知識がない分野への提言は、無責任な言い放しにしか聞こえない

  • めるみ さん

    和田先生のようなコロナを総合的に捉えることのできる医師がたくさん声を上げてほしい! @コロナ対策は感染症学者の意見。真逆の免役学者はウイルスは完全にシャットアウトできない、免疫力を高めよう!高めることは人生を楽しむこと。免役力はあらゆる病気の予防になる。 A思考力とは試行力!これがダメならあれ、あれがダメならこれと繰り返し考えて実行する!日本のコロナ対策はできているだろうか。 B死を受容する。恐れると逃げて正しい判断ができない。死を受け入れると今を大切に生きられる!自粛生活、今を生きているだろうか。

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