「東大に入る子」は5歳で決まる “根拠ある自信”を育てる幼児教育

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093885362
ISBN 10 : 4093885362
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

どうして東大生に「早生まれ」が少ないのか。生まれ月の差で大きな能力差ができてしまう小学校入学時。この時期に「できる子」にするかしないかで、将来が大きく変わる。親の意識改革で今日から始められる、「人生に勝つ子を育てる」教育法。

目次 : 1章 小学校入学時の「自信あるなし」が将来を決める/ 2章 「自信のある子」「ない子」がいる環境/ 3章 幼児教育“神話”のまちがい/ 4章 親の意識改革なくして成功なし/ 5章 実践!「根拠ある自信」をもたらす子育て法

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪市生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、カール・メニンガー精神医学校(米国)国際フェローなどを経て、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。自著である小説『受験のシンデレラ』(小学館)を映画化、モナコ国際映画祭最優秀作品賞を受賞した。2017年、英才教育を目的とした保育園型幼児教室(I&Cキッズスクール)をスタートさせた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしみん さん

    夫の積読本より。小学校入学前に親も子も根拠ある自信をつけることが大学受験の成功につながる。それをどう身に付けるか。根拠ある自信が大切なのは納得できるが、共働き世帯が増えている今、母親が勉強に伴走し(共働きであれば祖父母を頼る)、父親は家計を支えるという役割分担はどうなのかと違和感を持つ。またご褒美や詰め込み教育等について、著者の経験から問題ないとしているが、具体的なデータや根拠がほしいと感じた。多様な学び方をする子が増えると、学歴社会がいつまで続くのかも疑問に思う。

  • るい さん

    自身には「根拠のない自信」と「根拠のある自信」がある。この前者が極めて大切で、これを育むことができるのは母親だけである。これを幼少期に身につけておくと、その後の人生で困難に立ち向かい、乗り越える基盤となる。幼児教育で3教科が推奨されること、9歳の壁があること、勉強嫌いになる理由など、科学的根拠もあってとても興味深く理解することができた。子どもをもつ親は一読する価値あり!

  • あつ さん

    小学生になるまでに子供に自信をつけさせる。 自信がつくと面白くなりドンドンと伸びる。 そのためには母親が自信をもって一緒になって教えなければならない。 9歳までは暗記中心の脳なのでどんどんと暗記させる。 小学2年ぐらいまでの漢字、英語フレーズ、九九などは小学入学までに終える。 そうすることで小学校入学時点で自信がつく。 4月、5月生まれのほうが成長早くすべてにおいて強いので遅生まれの子が自信をなくさないように母親がフォローする。 同時に多数するのではなく勉強+習い事1つがいい。

  • りり さん

    何でも吸収する幼児期に先取り学習をすることで、自分に自信が持てる。できる!から自信がつく。自信が持てると楽しくなる。その循環を繰り返す。

  • Haru さん

    入学前までに小学3年生までの勉強を先取りして根拠ある自信をつけさせる。国語と算数。国語は読み書き。母親がやりやすいドリルを買って一緒に進めていく。勉強+1つ、好きなこと。自信過剰になるのは問題ない。家の外で他人の悪口を言わないと現実的に教える。子育ては自信を持ってすれば良い。学年✖️20分が勉強の時間。幼稚園児は20分から30分。国語、、漢字で読み書き。算数、、計算と図形。英語、、外国の一年生の教科書など。勉強できる→自信→楽しいの循環を作る。わからないところを解消させて自信をつけさせる!

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