周作人読書雑記 5 東洋文庫

周作人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582808926
ISBN 10 : 4582808921
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
423p;18

内容詳細

「雑学」を自称した周作人は、どんな書物をどのように読んだのか。その記録の集大成。最終巻は筆記、旧小説を渉猟する文章を収める。書名索引と全437篇の総目次を付す。全5巻完結。

目次 : 筆記(『江州筆談』/ 『五雑組』/ 『文飯小品』/ 謔庵の『悔謔』について/ 『酔余随筆』 ほか)/ 旧小説(『鏡花縁』/ 『児女英雄伝』/ 『児女英雄伝』を語る/ 『品花宝鑑』/ 小説 ほか)

【著者紹介】
中島長文 : 1938年生まれ。京都大学文学部卒業。元神戸市外国語大学教授。専攻、中国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 古本虫がさまよう さん

    1、2、3、4巻までは、かろうじて読んだ本やら日本の古本屋の話やらいろいろと出てきて、ふむふむと読むところがあったのだが……。5巻に出てくる本は、『水滸伝』や『西遊記』以外はほとんど手にしたこともない本ばかりだ。その「読後感」を読んでも、いま一つ面白くは感じられなかった。著者が悪いわけでもなく、いささか「時代」が離れすぎているせいだろう。 唯一読みやすいのは、訳注を担当した中島長文氏の「言えば俗になるか」&「あとがき」。 本書を訳すにあたっての裏話や、対日協力者としての周作人の軌跡等々が綴られている。

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