失踪日記

吾妻ひでお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872575330
ISBN 10 : 4872575334
フォーマット
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
19cm,199p

商品説明

突然の失踪から自殺未遂・路上生活・肉体労働、アルコール中毒・強制入院まで。波乱万丈の日々を綴った、今だから笑える赤裸々なノンフィクション!

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新品同様の古本で837円(2005年4月8日第3刷...

投稿日:2006/07/15 (土)

新品同様の古本で837円(2005年4月8日第3刷)のを購入した。ネットで表紙を確認すると、右下の説明文違いが数種類発行されており、第3刷は説明文が入っておらず、カバー・イラストがノーカットで印刷されている。カバーの裏には「裏失踪日記」と題された文章が掲載されている。内容は、漫画家として70年代から活躍している妙なキャラが、馴染み深い絵柄と雰囲気で表現されてる。昔からのファン以外には殆ど価値が感じられないとも思われる漫画で、1197円の価値は・・・疑問だ。

barex さん | 東京 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshida さん

    何度目か分からないくらいの再読。今回は吾妻ひでお氏の逝去を知り読む。彼の生きてきた軌跡が描かれる。苦しみを見せぬ明るい絵柄だが、内容は壮絶である。SFを愛する漫画家の吾妻氏が、行き詰まり鬱に襲われ失踪。遂にホームレス生活を送る。更には漫画家から離れ日本ガスの下請け会社で働く。漫画家としての若かりし時期を描き、アルコール依存症と対峙する病棟生活まで。真面目な表現者の苦しみを見る。人間は様々な生きる道があることを改めて思い知る。自分が煮詰まっても他の道もある。読む度に考えさせられる。読み続ける名作なのである。

  • 美登利 さん

    漫画家でも作家でも人気が出てくると自分の好きな作品ばかりを生み出せるとは限らないんだなと改めて感じる。Wikipediaで調べると吾妻さんの作品名がずらりと出るので、この失踪に至ったプレッシャーがその羅列を目にするだけで分かる気がする。追い詰められるとどうなるのか、死を選ぶ方が楽なくらいのサバイバルだったし真似もできないけど、本当に死ぬ気になれば人間なんとかなるんだなとも思える。アル中に関しては身内にも居たので吾妻さんの御家族が強制入院させたのは良い判断だったと思う。その後断酒している吾妻さんもすごい。

  • みゃーこ さん

    笑えないような苦しい日々を淡々とよくもここまで書けるな…。登場人物として出会った人一人ひとりを客観的立場で描いていく、ほんと色んな体験をしてきたんだな〜。アルコール依存症の病棟での生活に至るまでの壮絶さは本当にヤバイ部分は割愛したってかいているくらいだからこれ以上なんだろうね。芸術の人ってすごい。

  • kera1019 さん

    失踪生活もアル中生活もドン底でどうしようもないのにさすがは漫画、距離の取り方が抜群で、あんまり酷く暗い印象にはなってません。楽しく面白かったです。

  • *すずらん* さん

    全く持って笑えないレベルのお話を、投げ飛ばすかの如く痛快に描き切った作者に拍手です!いや この内容は、真顔で語られたら即アウトですよ(°_°)非常にダークで、こういう経験を踏める人は限られていると思います。それをここまで面白おかしく描けるまでの作者の葛藤は、いかばかりだったでしょう。正しく 底辺に居た日々をバネにして跳ね上がった人です。何だが自分が思う不幸なんて、米粒みたいな物だなと省みました。私はどん底のどんにも行けていない様です。作中にもありますが「みんな色々あるんだな」、この一言に尽きる気がします。

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人物・団体紹介

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吾妻ひでお

1950年2月6日北海道生まれ。1968年上京。1969年『リングサイド・クレージー』(「月刊まんが王」秋田書店)でデビュー。1978年に「別冊奇想天外」に発表した『不条理日記』は第10回星雲賞コミック部門を受賞しSFファンやマンガマニアの支持を集めた。1989年以降二度にわたって失踪、1998年に

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