CD

Pleasure

向井滋春

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCB53339
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ

商品説明

松岡直也を迎えて錚々たるアメリカのメンバーを従えた向井の意気揚々たるレコーディングといいたいが、話によるとあがっていたそうな、向井さんらしい話だが、演奏は決まっています。当時のフュージョン系のバンドがしばしば見せ決め技と松岡直也の独自の感性がバラスンよく配置されたアルバム。CD化要望の最も大きかったアルバム!ファンに皆さん!祝CD化!

向井滋春(tb)松岡直也(kb)ウォーレン・バーンハート(kb)ホルヘ・ダルト(kb)川崎リョウ(g)ジェフ・ミロノフ(g)ニール・ジェイスン(b)スティーブ・ガッド(ds)>
ラファエル・クルズ(per)ナナ・ヴァスコンセロス(per)エド・ウァルシュ(pro);1980/3〜4録音

内容詳細

スティーヴ・ガッド、ウォーレン・バーンハート、ホルヘ・ダルトらが参加した80年のニューヨーク録音。プロデュースとアレンジは松岡直也。向井がフュージョンに急接近していた時代の作品で、特に本作では、ラテン・フレイヴァーがことのほか芳しい。初CD化。(市)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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むか〜し昔、初めて手にしたジャズ/フュー...

投稿日:2009/09/15 (火)

むか〜し昔、初めて手にしたジャズ/フュージョン系のアルバムがこれでした。 ライナーにあるように初めての海外録音でご本人は少々緊張気味ということで丁寧さのまさったプレイになっているのですが、ブリブリ豪快に吹き散らすだけでなく、美しいメロディラインをまろやかに吹きこなすのもこの人の大いなる魅力なので、きっちり作りこまれた本作には合っているのでは、と思います。 豪快なプレイの最右翼は個人的にベターデイズ時代の最高傑作と考える「LIVE97」なんですが、オリジナルは2枚組97分なので再発はしにくそうですね。 未発表音源(無関係なのはダメだよ)を加えて再発となったら買ってしまいそうなんですが。 それからアストラッド・ジルベルトを迎えた「SO&SO」も良い作品です。ぜひ一度聞いてみてください。

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皆さん書かれている通り丁寧ですよね、プレ...

投稿日:2009/06/01 (月)

皆さん書かれている通り丁寧ですよね、プレイが。もっと聞かれてもいいアルバムだから再発される。いい事です。そこで!鳥山雄二の「silver shoes」宮野さんの「full sail」もひとつどうですかね。

t.s. さん | 大阪府 | 不明

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 向井さんはとても丁寧にプレイをしている...

投稿日:2008/02/20 (水)

 向井さんはとても丁寧にプレイをしているので、「豪快!」を魅力に思っている人にはちょっと物足りないかもしれません。しかし、事実上のニューヨーク・オールスターを相手にこれだけのプレイをしていることは素晴らしいし、曲もすべてメロディック。しかもガッドはコンディション最高で否の打ち所なし。ガッド・フリークにとっても必聴の一枚です。F氏のNYオールスターズライヴよりもこちらのガッドの方が凄いですよ。

steve horton さん | 日本 | 不明

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