基本情報

内容詳細
事の起こりは編集部にかかってきた一本の電話。テントンと名乗る男の誘いで、新聞記者のSはある島へ向かう。出迎えたのはミニチュアの家が連なる街と、赤児ほどの背丈しかない男。「ようこそ我らの王国、リリパットへ」―『ガリヴァー旅行記』に材を得た表題作他、日常と非日常の裂目へと誘う、色とりどりの玩具箱のような短編集。
【著者紹介】
吉田篤弘 : 1962年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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Tαkαo Sαito さん
読了日:2020/04/26
コジ さん
読了日:2020/04/10
ともこ さん
読了日:2023/05/08
ひろ さん
読了日:2021/02/23
まひと さん
読了日:2020/06/14
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