音楽家の世界 クラシックへの招待[河出文庫]

吉田秀和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309419626
ISBN 10 : 4309419623
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
追加情報
:
256p;15

内容詳細

クラシックの魅力を優しく深く伝える決定版、待望の文庫化。クープランからショスタコーヴィチまで、53人66曲。究極の名曲入門。


《著者情報》
吉田 秀和(ヨシダ ヒデカズ)
1913年生まれ。音楽評論家。文化勲章、大佛次郎賞、讀賣文学賞。『吉田秀和全集』他著書多数。

【著者紹介】
吉田秀和 : 1913年、東京日本橋生まれ。音楽評論家。東京大学仏文科卒。戦後、評論活動を始め『主題と変奏』(1953年)で指導的地位を確立。48年、井口基成、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し、後の桐朋学園音楽科設立に参加。57年、「二十世紀音楽研究所」を設立。75年、『吉田秀和全集』で大佛次郎賞、90年度朝日賞、『マネの肖像』で読売文学賞受賞。2006年、文化勲章受章。館長を務めた水戸芸術館開設を記念し吉田秀和賞が設けられている。著書多数。2012年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひでお さん

    戦後すぐに入門書として書かれた名曲案内。作曲家の生まれ年順に並べられています。シベリウスが存命だったり時代を感じさせますし、書かれている内容も古いものもあります。しかし吉田さんの美しい文章は、若い頃から洗練されていたのだなあと感じました。一方20世紀の音楽には懐疑的に書かれているところもありますが、まだ吉田さんの中で評価が定まっていなかったのかもしれません。

  • さちこ さん

    読む→実際に聴く、としていたが途中で挫折。順番に読んでいこうするから、挫折したり、忘れたり。 しかし、これは書いておく。 5 ヘンデル『救世主(メサイア)』 メサイアは、オラトリオです。 本書には、ヘンデルは、必ずしも聖書によらず、ギリシアやローマの古代に取材したものも、オラトリオとよんだ。とある。もともと、アイルランドの首都ダブリンで催される慈善音楽会のために書いたらしい。 そういえば、メサイアの某演奏会で感銘をうけ、チェンバロを弾きたくなりイタリア協奏曲を練習し、弾きに(チェンバロ練習室)行ったなぁ

  • 迦陵頻之急 さん

    三十代後半の著者が、女性雑誌の付録用に執筆した、西洋古典音楽解説書。とかくこの種のものは、既成の資料を寄せ集めて、子供に物を教えるような調子で書く音楽評論家もいるけれど、著者の場合、受け売りを排し、じっくり再考し、語り口も、音楽に関しては入門者であれ、ちゃんと物を考える人間を相手に語る姿勢が窺える。1950年頃、シベリウス、シェーンベルク、プロコフィエフ他が存命、ショスタコーヴィチはまたしても批判の渦中。著者の中でも、幾人かの作曲家の評価は揺れ動いている。啓蒙書とはいえ、本格的な音楽書として読める一冊。

  • 白いハエ さん

    バッハ以前から始まる西洋音楽史。バッハすら18世紀なので、思ったよりも若いものなのだと感じる。しかし、その進展と成熟のプロセスはダイナミックであり、絶えず天才を生み出しながら新たな境地の開拓されていくさまは、数千年も続く美術史にも劣らない感動を覚える。文章自体は1950年前後に書かれたものなので、ストラヴィンスキーなどが生きている空気感で書かれているのも興味深い。それなのに、通読したあとでYoutubeにひとつ検索をかけるだけで、恐るべき解像度の良さを感じられる本書の凄まじさは奇跡的だと感じた。

  • nimo71 さん

    作曲家の生涯も簡単に紹介してあり、よかった。曲の内容については、音楽に詳しくないので、専門用語などわからないところもあったが、とても詩的な内容だった。この本の曲を全部聞いてからまた読み直したい。

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人物・団体紹介

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吉田秀和

1913(大正2)年9月23日、東京日本橋に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。1946年、『音楽芸術』誌に「モーツァルト」を連載、評論活動を開始する。1948年、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し初代室長に就任。1988年、水戸芸術館館長に就任。2006年、文化勲章受章。2012年5月2

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