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日めくり怪談

吉田悠軌

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087880229
ISBN 10 : 4087880222
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

めくるたび、どんどん怖くなる。1日5分の恐怖体験!

『一行怪談』で知られる怪談ライター・吉田悠軌による、最新書き下ろし怪談集。
すぐ読めて誰かに話したくなる怖い話、全62話を収録!

☆内容
■団地の封鎖された3階部分で目にしたモノ
■祖父が死ぬ前に被ったお面
■「ママの顔、お尻みたい」
■とあるキャンプ場で繰り返される惨劇
■心霊動画に出て来た女
■子どもの頃に現れた、ずぶ濡れの母子の正体
■大人になる前に死ぬ、と予言された少女を救った秘策 
■北海道の無人駅で、旅人が記したノート
■小人を見る女子大生
■オノシタキリコの話


☆著者について
吉田 悠軌(よしだ・ゆうき)
1980年東京都出身。怪談、オカルト研究家。
怪談サークル「とうもろこしの会」会長。オカルトスポット探訪マガジン『怪処』編集長。
怪談現場、怪奇スポットへの探訪をライフワークとし、執筆活動やメディア出演を行う。
『怪談現場 東京23区』『怪談現場 東海道中』『一行怪談』『一行怪談漢字ドリル 小学1〜4年生』『禁足地巡礼』など著書多数。

【著者紹介】
吉田悠軌 : 1980年東京都出身。怪談、オカルト研究家。怪談サークル「とうもろこしの会」会長。オカルトスポット探訪マガジン『怪処』編集長。怪談現場、怪奇スポットへの探訪をライフワークとし、執筆活動やメディア出演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデキ

    装丁が、面白くて 中々雰囲気ありました。 でも、語り口が、いつもの吉田さんと ちょっと違う感じがして ちょっと、読みにくかった感じがしてしまいました

  • なっち

    新年一冊目にこの手の本を選ぶのもどうかと思ったが、図書館でふと気になって借りる。一行怪談と同じ著者による、日めくりとともに短い怖いお話が詰まった一冊。ところどころにしかけてある演出にドキッとする。 読んでも読んでもなかなかページが進まなかったのが一番怖かった。

  • 鷺@みんさー

    様式美。装丁も含めて、ね。髪の毛挟まってるとかテッパンだけど。これはこれで。私は好きだな。怖くはないけれど。それにしても、牛の首好きだな、作者。

  • モモ

    7月1日から8月31日の日めくりカレンダーとともに、一日一怪で怪談が語られる。日めくりカレンダーには「自分の影に踏まれる」「地蔵を見るたび にらまれる」など少し怖いことが書かれている。怪談によって挿絵がある。髪の毛の怪談では一本の髪の毛が描かれていて、知らずに取り除こうとして、取れなくて驚いた。怪談としては、なかなか面白かった。

  • かおりんご

    ホラー。小説か?怖くない。どことなく聴いた話がアレンジされている。

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