また今日も、部下が浮かない顔してる… これからのリーダー必修「サーバント・リーダーシップ」入門

吉田幸弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866633114
ISBN 10 : 4866633115
フォーマット
出版社
発行年月
2025年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

『また今日も、部下が浮かない顔してる』は、部下との関係づくりに悩む中間管理職や、新しく管理職になった人にこそ読んでほしい一冊です。リーダーとして結果を出さなければならないプレッシャーと、人を育てる難しさの狭間で揺れる管理職たちに、「上司も完璧でなくていい」「信頼は、言葉と姿勢で積み上げられる」という現場目線のメッセージを届けます。

本書の出発点は、どこの職場にもある日常の違和感です。「最近、部下が元気がない」「雑談が減った」「報連相が表面的になってきた」――そんなとき、私たちはつい“指導”や“助言”で解決しようとしがちです。しかし著者は、「部下が変わらないのではなく、上司の関わり方が届いていないだけ」と語ります。部下の浮かない顔の裏には、期待に応えたいのに応えられない焦りや、上司に本音を話せないもどかしさがある。そのサインを見逃さず、言葉ではなく“姿勢”で寄り添うことが、信頼関係の第一歩だと説くのです。

第1章では、「大丈夫?」という善意の言葉が部下にプレッシャーを与えるなど、上司の何気ない一言が関係をこじらせる例を紹介。正論より共感、即答より“待つ力”が大切だと強調します。
第2章では、「信頼している」と言葉で伝えること、評価よりも理解を重視する姿勢が部下のやる気を引き出すと説きます。焦る上司ほど部下は動けなくなる。少しの余白が、チームに安心感をもたらすのです。
第3章では、“聴く力”を徹底的に解説。部下の話をさえぎらず、結論を急がず、感情ごと受け止めること。沈黙を怖がらずに対話を続けることで、部下は「自分のことを分かってもらえた」と感じ、やがて本音を語り始めます。
第4章では、叱るよりも「どうしたい?」と尋ねる伝え方が紹介され、上司が問いかけの力を身につけることで、部下の主体性が引き出されることを示します。
そして第5章では、上司自身の“あり方”に焦点を当てます。完璧を求めず、「わからない」と言える柔らかさを持つことが、チームの空気を温めます。リーダーが弱みを見せると、部下も安心して自分を出せる。感情を整え、信頼を軸にチームを動かす姿こそ、これからの時代のリーダー像だと著者は言います。

「部下の笑顔は、上司の余裕から生まれる」――この言葉が本書のすべてを象徴しています。成果を追うことに疲れたとき、部下との関係に悩んだとき、自分を責める前にページを開いてほしい。そこには、管理職として“できること”より、“どう在るか”を教えてくれる、等身大のリーダーシップのヒントが詰まっています。

【著者紹介】
吉田幸弘 : リフレッシュコミュニケーションズ代表。リーダーシップデザイナー・人財育成コンサルタント・リーダー向けコーチ。1970年生まれ、東京都杉並区出身、成城大学文芸学部国文学科卒業。3度の降格人事からはい上がった経験に加え、1万冊以上の書籍から学んだ知識をベースに、管理職向けに研修講師、コンサルタントとして活動をしている。メディアへの出演、掲載実績も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • k sato さん

    この坊ちゃんが、いつか、笑顔になれる日がくるといいな。そのとき、職場には笑顔があふれ、坊ちゃんは居心地の良さを感じていることでしょう。リーダーシップの本は巷にあふれていて似通って見える。だから、この手の本は避けてきたが、それでも、この表紙には一目惚れしてしまった。冬休み初日の図書館で、思わず手に取った一冊。部下が凍る言葉がある。「手本になって」。私も先輩に言われてたし、今は私が同僚に言っている。けれど、この言葉は、相手を追い込む令和のNGワードになっている。なぜだろう?あなたならどう言い換えますか。

  • srmz さん

    著者の吉田さんは実業家であり、人財育成コンサルタントのプロ。 本書では、今にあった育成の方法だけではなく「在り方」を学べる🔥 リーダー=引っ張るという考え方は終わり。 サーバント・リーダーシップという後押しをし、部下を主役にするスキルが必要。 部下のモチベーションは「下げない」ことを目標にすることや 褒めるの目的は機嫌を取ることではなく再現性を高めるためなど 今までの常識が非常識になっているんだなと感じさせられる。 組織やチームで動いている人こそ 読んだら学びになるはず!

  • たくぼ さん

    1回60分より1回10分を6回のほうが距離は縮まる。 何をモチベーションにしているか把握して声がけをする。琴線に触れるようにする。 なぜを使わずなにがを使う。 成長段階を把握する。 教えることをしてもらう。 人前で褒めることが苦手な人もいることを考える。 もうちょっと考えてはゴールが見えず考えられない。

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