もうすぐ百歳、ふり返らず。

吉沢久子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309023595
ISBN 10 : 4309023592
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
209p;18

内容詳細

こころもからだも健康に。いつも前向き、暮らしのすこやか手帖。老いてこそなお、自分らしく、しあわせに生きる知恵の宝庫。

目次 : 第1章 しあわせを感じる知恵―日々を悔いなく生きるために(花のいのちは結構長い/ しあわせを感じる知恵 ほか)/ 第2章 心豊かに暮らす工夫―きげんのいい自分でいるために(質素な暮らしの豊かさ/ いま節約が新しい(?) ほか)/ 第3章 季節を欲張ってたのしむ―旬の食材をおいしく味わうために(おせち料理にこめられた意味/ 春の味わい ほか)/ 第4章 老いて自分らしく生きること―世間の動きに前向きにかかわるために(弱者や老人たちが平和に暮らせるように/ いい明日をつくる女たち ほか)

【著者紹介】
吉沢久子著 : 1918年、東京生まれ。生活評論家。文化学院卒業。長い間の家庭生活に根づいた知恵や技術を大切に守りながら、新しい便利なモノ、生き方にも着目、提案してきた。現在、著述だけでなく、ラジオ、テレビ、講演に幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • rana さん

    あくせくしないで、季節の移ろいを感じ、花を愛で、旬のものを味わい、心豊かに暮らしてこられたからこそ、もうすぐ百歳になられるという素晴らしい人生だったのだろうと。ご主人が亡くなられ三十年、考えれば人生の三分の一がお一人暮らし、今自分ももし夫に先立たれたらこの先ちょうど同じ時間が待っている。はたして健康の維持ができるかどうか吉沢さんのように。

  • 和草(にこぐさ) さん

    これだけの人生を生きてきた方なのに、上から目線ではなく言葉が柔らかいが、凜とした文章。こんな感じで歳をとりたいと思える。

  • kozue_and さん

    きっぱりとした物言いが心地よかった。物を大切にして、季節の移り変わりを感じながら丁寧に暮らす。そんな毎日を過ごすことが、心の強さや人としての優しさにつながっているんだと思う。こんなふうに年をとりたい。

  • 出原樹音 さん

    あいかわらず。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品