クラシック音楽は「ミステリー」である 講談社プラスアルファ新書

吉松 隆(1953-)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062726252
ISBN 10 : 4062726254
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
18cm,203p

内容詳細

音楽はその仕掛けを知ったら、さらに面白い、全く別の世界が見えてくる。200年以上にわたるクラシック音楽の宝の山から、「謎」をテーマに人と名曲を紹介。巨匠たちの愛、苦悩、犯罪まで読み解いた1冊。

【著者紹介】
吉松隆 : 1953年、東京都に生まれる。作曲家。慶應義塾大学工学部中退後、独学で作曲を学ぶ。1981年「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。以後、いわゆる「現代音楽」の非音楽的傾向に異を唱え、調性やメロディを復活させた「現代音楽撲滅運動」および「世紀末抒情主義」を主唱。1998年に英国の音楽レーベル、シャンドスと契約し、交響曲5曲を含む全オーケストラ作品が海外にも発信されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ショスタコビッチ交響曲第10番に隠された...

投稿日:2017/11/14 (火)

ショスタコビッチ交響曲第10番に隠された謎は有名ですが、特にその秘密をわかりやすく解き明かしている章に感銘を受けました。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chie さん

    クラシック音楽について、思いも寄らなかったことや、歴史的背景、オペラの概要、作曲家分析などがわかりやすくまとめられていて、面白かったです。第三章では、著者がクラシック音楽だけではなく、ミステリー好きであるのだなと納得。楽しかったです。この本に挙げられていない、クラシック音楽に纏わるミステリーは、まだまだある様な気がします。もっとクラシック音楽のことが知りたくなるし、実際に聴いてみたくなる本でした。

  • 与太郎 さん

    資料用。どこか危なく胡散臭い、クラシック音楽にまつわる謎解き書。その胡散臭さと真面目に向き合っていく、ある意味吉松先生の趣味ともいえる本書。この作者は本当に自由だ。けれど自由な発想と価値観こそが重要だと教えてくれている。とくにミステリーとはそういうものかと。自由な推測を詰めていくことで決して崩せない一枚のパズルを完成させるようなもの。本書でも自由なものの見方でクラシックの歴史に潜む謎について著者独自の推理を披露している。しかしあり得ない話ではなく、新鮮な視点を与えてくれる良書です。読み物としても面白い。

  • たけぽむ さん

    バッハの話は暗号からミステリー解釈共に唸ってしまう程。ショスタコーヴィチに関しては、他の紹介されている作曲者に比べてこの作者の愛が大変込められている…と感じます。むしろ贔屓しすぎです(笑)。結構くだらない話も多い中この二つの章だけは群を抜いて面白かったです。たまたま読んだ新書なのに面白い発見でした。

  • もよ さん

    作曲家ならではの本だけど、内容的にはかなり遊んでいます。さすが!

  • Great Eagle さん

    興奮するくらい面白い本でした。自分も音楽に、そしてオペラに興味をおば得ていた中年でししたので、作者による1歩も2歩も先をゆく展開に、どぎまぎしました。非常によく勉強している作者であります。

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人物・団体紹介

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吉松 隆(1953-)

1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表

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