味を訪ねて

吉村昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020099
ISBN 10 : 4309020097
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
176

内容詳細

バイキング形式の朝食は敬遠し、市場の食堂でその土地の味に舌鼓をうつ…。取材先で出合った、地元の人しか知らない路地裏の味について綴る。単行本未収録エッセイ集、初めての「食べもの編」。

【著者紹介】
吉村昭 : 1927年、東京生まれ。小説家。東京開成中学を肺結核のため休学。卒業後、長兄の会社で働いた後、終戦後に学習院大学中退。在学中に同人誌『学習院文芸』(後に『赤絵』)に参加。1958年、短編集『青い骨』を刊行。『星への旅』(太宰治賞)、『深海の使者』(文藝春秋読者賞)、『ふぉん・しいほるとの娘』(吉川英治文学賞)、『冷い夏、熱い夏』(毎日芸術賞)、『破獄』(読賣文学賞・芸術選奨文部大臣賞)、『天狗争乱』(大佛次郎賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 獺祭魚の食客@鯨鯢 さん

    ノンフィクション作家として取材旅行先で見つけた各地の味わいのある店を紹介しています。 この中で宇和島市にある「やまこや」と言う名のうどん屋が紹介されています。向田邦子流に言えば「しもたや」風の看板を出していない普通の民家にも拘わらず早朝から満員です。 店内には色紙が一枚だけ飾ってありました。「芸能人の安っぽい色紙は嫌だけど、吉村さんのだけは別です」と女性店主の方が話していました。 因みに宇和島を舞台にした作品には「長英逃亡」「ふぉんしーほるとの娘」があります。

  • 金吾 さん

    ◎旅先での楽しみはその土地の美味な酒と食事をすることというのはそのとおりだと思います。全編食に対する喜びと拘りを感じ良かったです。「ぺてん」「カステラの手作り三百五十年の味」「宇和島の不思議なうどん屋」「美しい村に家族と遊ぶ」「市場で朝食を」「洋食屋らしい洋食屋」「苦手の店」「鯊釣り」「そばという食べ物」が特に面白かったです。

  • kawa さん

    記録文学を堪能させていただいている著者の肩の凝らない美味いものエッセイ集。高級なものは避けて食べ物も酒もうまく、しかも値段の安い店がお好み。酒の飲み方もビール中瓶、日本酒、焼酎、ウイスキーのはしごを適量。私の趣味にもピッタリで羨ましい限りの美味道楽。今から30〜50年前執筆ながら食道楽は場所や時代を選ばない。掲載の店や訪ねた地の今を検索するのも一興だ。「ペテン」「櫨釣り」等はクスっと笑わせられるエッセイとしても秀逸。

  • くみ さん

    読友さんのレビューより。タイトルと装丁で「ああ、読みたい、特に会社の昼休みに!」と思いました。ページ開いてみて、なんか既視感。長崎の練り物の辺りで確信。「これ読んだことある!」記憶を呼び起すと、読書メーター参加一年位前に読んでたようで。。しかも会社の昼休みに嬉々として。。これは見つけたら買いだな。私もさつま揚げ心ゆくまで堪能したいと思ってる。前回同様胸を突くのは「食べる?」の章。戦後を体験してないので共感はできないのだけど、気持ちを受け止めることはできますよ、先生。そして今回新鮮なのは吉村先生の宇和島愛♡

  • たまご さん

    すごく「まっとう」なことを好むお人なのかな,と読んでいて感じました.でも,かたくるしいわけじゃない.この本に触れられているお店もいくつかまだ残っているようで,その地方に行くことがあったら是非訪ねようと思います.

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吉村昭

1927年、東京生まれ。学習院大学中退。在学中に同人誌「学習院文芸」(後に「赤絵」)に参加し、作品を発表する。66年『星への旅』で太宰治賞、73年『戦艦武蔵』『関東大震災』などで菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、85年『破獄』で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、同年『冷い夏、

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