暮らしもココロもリフレッシュ! 禅式おそうじ術 NHKまる得マガジン

吉村昇洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784148272864
ISBN 10 : 4148272863
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
72p;26

内容詳細

禅の教えが家も心もきれいにする

「今、ここに集中する」「考えるより、まず動く」「できるだけ無駄を省く」「すばやく行う」「型を守る」──そんな禅の教えを反映したそうじ術を、和室・台所・浴室などの場所別に紹介。「とらわれない心」で行うそうじが、家と心のほこりを払う。面倒と思う前に動けるようになる一冊!

はじめに
「禅式おそうじ術」の極意
そもそも、「禅」とは?
第一回 洋室
第二回 和室
第三回 台所 その一
第四回 台所 その二
第五回 玄関・階段
第六回 庭・ベランダ 
第七回 浴室・トイレ
第八回 片づけ
おわりに

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読書メーターレビュー

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  • MOTO さん

    本屋で立ち読みしていたら、大掃除への意欲が湧いてきて思わず購入。『三昧』って聞くと(そればっか、したい放題)という意味に捉えがちだったけど、仏教では一点の雑念も差し挟まずそのものになりきる境地をさすらしい。真面目に「掃除三昧」だ。

  • ひめぴょん さん

    禅の世界ではそうじは大事なものとされています。禅の考え方も伝わってきます。「私」は自然の一部である。大きな自然のはたらきの中に生きている。というのが印象的でした。図書館本。以下は文中引用とミニ感想です。作法としての「型」があるからこそ、きれいにそうじができたり、そうじが早く終わる。「型」を体で覚えて、あとから頭で分かる。→茶道や華道もそういうところがあります。「道」の「型」を身につけると後からその極意が体感できるといった感じでしょうか。雑巾がけをすると目線が低くなり、見えなかった汚れに気づく。→掃除につい

  • ムートン さん

    NHKのテキスト。放送が観られるといいのだけれど、NHKオンデマンドにはなさそう。「禅に学ぶくらしの整え方」から、そうじの部分+ちょっとだけ料理の部分を簡単にまとめた内容で、改めて買う必要はなかった。でも、ぱらっと全体を見返すには良さそう。

  • ミー子 さん

    「そうじ」のやり方そのものも載っているが、やる前から「面倒くさい」という妄想が起こりがちな「そうじ」を題材に、今ここだけに心を置いて、苦や妄想を起こさずに生きるという仏教の教えも書かれた本。家事や仕事を「大変」「面倒」「キツイ、憂鬱」と思いがちな時に、ストレスなしでやれる方法。これまで仏教を学んできて気づいたことが、まさにそのまま書いてあった。あと、「頭で理解して『分かった』ではなく、行動に表れることが全て」「行動を伴わない知識や思考は意味がない」というのは、今の私への警句だと思った。

  • nranjen さん

    立ち読みしたのに、気になって購入。目につくところにおいて、毎日読んで、実践しよう。

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人物・団体紹介

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吉村昇洋

1977年3月広島県生まれ。曹洞宗八屋山普門寺副住職、公認心理師、臨床心理士、相愛大学非常勤講師。駒澤大学大学院修士課程修了(仏教学修士)。広島国際大学大学院専門職学位課程修了(臨床心理修士)。曹洞宗大本山永平寺にて2年2カ月間の修行生活を送り、現在は、精神科病院に勤務する傍ら、禅仏教や臨床心理学、

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