夏草の賦 上 文春文庫

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167105242
ISBN 10 : 4167105241
フォーマット
出版社
発行年月
1977年06月
日本
追加情報
:
327p;16

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読書メーターレビュー

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  • あも さん

    さすがシバリョー。土佐の出来人・長宗我部元親を主人公とした長編。貧しい土地に産まれ、土佐一国にすら支配が及んでいない長宗我部家が一領具足を組織し、雄飛していく様をタイトルが象徴するように青々としたさわやかな風が吹くように描いていく。信長が”鳥なき島の蝙蝠”と評したように、中央の争いに絡んでいない事と豊臣政権以後、後継者問題だので家名が存続しなかったため知名度の割に地味な印象。おかげで某ゲームではキャラ立ちのため、勝手に海賊にされたり、ロックスターにされてるちょっぴり不遇な彼の魅力が地味ながら伝わってくる。

  • RED FOX さん

    「慎重は俺の性分だ。俺に物狂おしいところがあるとすれば、俺の尋常でないこの慎重さ」戦国の雄、長曾我部元親の、臆病に考え抜く戦略で、土佐を、四国を制覇できるのか。妻のお転婆っぷりも見もの。下巻が楽しみ。

  • z1000r さん

    戦国時代、四国の大名、長宗我部元親の話、四国統一の為、自国を空け隣国を同時に攻めるという戦術は疑問だ。例えが適当か?だが、第二次世界大戦のドイツみたい。挟み撃ちにされたらどうするのか? 明智光秀と懇意な長宗我部だが、信長の暴君ぶりで明智の顔も潰され、長宗我部も怒り心頭で下巻へ。話しじたいは凄くおもしろい。

  • 出世八五郎 さん

    色々なお侍さんに出会ったが本作の主人公の長男に痺れる憧れる。死に際がよいと言いますか、死を覚悟して武門に恥なく死ぬという生き方に痺れる憧れます。そんなお侍さんが一人出てきます。

  • メロン さん

    長宗我部元親とその正室明智光秀家臣斎藤利三の妹菜々の物語。司馬遼太郎は盛親も描いており長宗我部家を二代に渡って着目しているのは珍しい。菜々が輿入れから始まるが、当時元親は土佐の一豪族にすぎず四国内と血縁を結ぶのが常道と言える。しかし、当時はまだ尾張・美濃の国主として新興の織田信長に着目したのは元親の慧眼を示すものだろう。上巻では土佐の統一から四国統一へ乗り出す所までであるが、権謀術数巡らせこれを成し遂げる知略、一方でそのなかで起こる悲劇に心痛める元親の姿はどこか人間臭く面白い。土佐の一豪族から土佐の大名と

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。59(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の革新

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