坂の上の雲(二)

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167105297
ISBN 10 : 4167105292
フォーマット
出版社
発行年月
1986年01月
日本
追加情報
:
393p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aya Murakami さん

    図書館本 司馬さん、子規のことをよく調べていますね。陸羯南とか当時の新聞のことはキーワードを丸暗記しただけで済ました高校時代ですが、芭蕉の批判や短歌俳句の改革と保守的な周りとの衝突を経験する子規にはエールを送りながら読み終わりました。 後、ニコライ襲った警官は狂人ではないというスタンスの本書でしたが、この時代よりも精神分析技術が進んだ現代からしたらやはり狂人だったのかもしれないと思っています。警官とか役人は神経すり減らしますからね。

  • naginoha さん

    引き続き司馬ワールドに浸る。情報がほとばしる感じ、嫌いじゃないです。今巻は日清戦争から日露戦争へと続くタイミングで、昇さん(子規)は病状悪化する一方で、読書の推進力はやや遅れたのと、個人的に忙しかったのとで、読了までかなりかかってしまった。 3.5/5

  • マッサー さん

    日清戦争が起こり、中国軍の秩序の無い兵のおかげで、日本が勝利する。獲得した遼東半島も、すぐにロシアに奪われる。とにかく、無茶苦茶な時代。その中で、近代化を目指しながら、列強国と渡りあわなければならなかった日本は、大変だったろう。❗️❗️❗️❗️❗️

  • Aiichiro Nakajima さん

    日露戦争突入前の義和団事件が出てきて 久々の柴五郎さん登場でボルテージ最高潮でした😂

  • かおりんご さん

    いよいよ真之が渡米。それにともない、廣瀬の記述もちょろっと出てきたけれど、物足りない。だんだん日露戦争開戦へと時代が移り変わっていく。あと6巻。読み切れるかな〜。

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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