司馬遼太郎全集 第3巻

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165100300
ISBN 10 : 4165100307
フォーマット
出版社
発行年月
1981年12月
日本
追加情報
:
19cm,566p

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読書メーターレビュー

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  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    【図書館】【速読】:久しぶりに司馬遼太郎を読みたくなり、図書館で、竜馬がゆく1を借りてきました。司馬さんの独特な史観と歴史への思いをはせた感情がひしひしと伝わってきて面白かったです。若駒竜馬の姿を思い浮かべるとかなり楽しい。寝小便たれと呼ばれた幼少期から立派の成年となり高い志を掲げて疾走する竜馬像に感動しました。

  • しーふぉ さん

    勝海舟との出会いまで。坂本龍馬と言えば、子供の頃は落ちこぼれと言ったイメージですが、10代で剣の道ではエリート街道。坂本家も勝家、千葉家も明るく風通しの良い家。こんな武家もあるんですね。

  • 浅見ヨシヒロ さん

    勝海舟へ弟子入りしたところで1巻終了。『竜馬はゆく』…面白いのは面白いのだけれど、竜馬の結末が分かっているだけにこの先読み進めていくのが怖い気もする。一体、司馬さんは竜馬の最後をどのように描いているのか気になって仕方がない。

  • 湯一郎(ゆいちろ) さん

    勝海舟を「つきあいで」暗殺しに行って、逆に弟子入りしてまうまで。司馬遼太郎作品の中ではかなり読みやすい印象。お田鶴や寝待ちの藤兵衛など架空の人物も多く、またそれらとの会話部分も多いせいか。竜馬は、『龍馬伝』の龍馬とはかなり印象が違う。しかし竜馬はモテるなあ。

  • たつや さん

    突然、竜馬が読みたくなり、図書館で探すが、文庫の一巻だけが無い。ので、全集を借りた。文庫と違い、多少読みづらいが、面白さに内容にのめり込む。司馬さんは竜馬と勝海舟の初対面のシーンを見てきたように書いている。所作から台詞まで、本当に寸分違わずこの通りだったかも知れないなと、読後に納得してしまう、説得力がある、それが司馬遼󠄁太郎作品だ。

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人物・団体紹介

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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