この国のかたち 1986〜1987 1

司馬遼太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163441306
ISBN 10 : 4163441301
フォーマット
出版社
発行年月
1990年03月
日本
追加情報
:
18cm,214p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    出版された時に読みましたが再読です。これは月間の文芸春秋に1986年から1988年の2年間に巻頭随筆に掲載されたものをまとめたものです。月刊なのであまり世論におもねるようなものはなく(もともと司馬さん自体の考え方がそうですが)、古典や歴史についてのものが多く私の肌合いにあったものでした。

  • クサバナリスト さん

    久々の司馬遼太郎作品。NHKスペシャルで取り上げられたので読んだ。来月『100分de名著』も司馬遼太郎特集だ。物語作品以外は読んでいなかったので新鮮だが、司馬遼太郎が今この時代にまだ生きていたら、内容もかなり違ったかもしれない。残り4巻を取り敢えず読もう!

  • アポトキシン さん

    司馬遼太郎のエッセイは初読みで、小説とは一味違った魅力があると思った。まず、司馬さんの博識ぶりには驚かされた。司馬さんが古書店の古文書をまとめて買いあさったのは有名な話だが、小説よりもエッセイの方がテーマが混在していることもあってか、そのひたむきな努力を感じられる気がした。また、一般的に「司馬史観」と呼ばれるものも私にとっては腑に落ちたものが多く、特に司馬さんが「異胎」と呼んでいる1905年〜1945年までの話が良かった。

  • 悠々人 さん

    日本及び我々日本人は、何処から来て、どのような国家及び人間なのかを真剣に考えさせられる本です。

  • Hiroshi Sugiyama さん

    歴史エッセイって初めて読んだんだけど、先ず著者の見識の深さが出ていて感心させられた。今の日本の道のりの、見解の一つが知れてとても興味深く、秋の夜長にぴったり・・・次巻が楽しみ。

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司馬遼太郎

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の

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