珈琲と白昼夢 アヴァルスコミックス

右田いこい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800003126
ISBN 10 : 4800003121
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
159p;19

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読書メーターレビュー

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  • *蜜柑* さん

    本屋でお薦めされていた一冊。喫茶店を営む光太郎の前に、人に姿が見えてしまう厄介な幽霊の嶺が現れる。光太郎の陰謀(?)により、幽霊のたまり場でもある喫茶店でアルバイトすることになった嶺。でも、嶺には実は秘密があって..。表題作を含む三編のちょっぴり切ない短編集。凄く良かった。表題作では少し泣いてしまった。切ないのにほっこりする読後感。田舎で暮らす祖母へ同居の話を持ちかける「箱庭のあぜみち」も好きだ。家族の心配が結果としてエゴとなった後悔が生々しい。表紙裏まで楽しめて、絵もストーリーもとても良かった。

  • ネムコ さん

    喫茶店つながりで手に取ってみました。ちょっと思っていたのとは違ったかな。でも三つのお話ともハートフルで、良いお話でした。

  • シュエパイ さん

    タイトルと表紙に惹かれて買ったのですが、一番好きなのは魔法使いの男の子と学園祭のお話でした!あの、魔法を使って何とかしようとした瞬間の、周りのみんなの反応がすっごく清々しくって素敵♪

  • しましまこ さん

    表紙買い。当たりでした!喫茶店でバイトする幽霊、田舎のたくましいばあちゃんと幼なじみ、人間大好きな魔法使いの話。絵もきれいでほっこりの一冊でした。

  • 森本コスオ さん

    よかったぁ꒰*✪௰✪ૢ꒱三つの短編。幽霊見えるマスターがいる喫茶店に居着いた高校生幽霊。田舎のばーちゃんを東京に連れて来る説得を託された大学生。人間と魔法使いが同盟を組んだ世界である男子校を覗く魔法使い。どれもさらっと読めそうで、どれもあっと胸を打たれることがある。初作家さんでタイトルの珈琲が気になったきっかけだったけど珈琲関係なかった…。でも読んでよかった。

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