ハル、ハル、ハル

古川日出男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309018287
ISBN 10 : 4309018289
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
20cm,201p

内容詳細

この物語は全ての物語の続編だ。暴走する世界、疾走する少年と少女。3人のハルよ、世界を乗っ取れ。衝撃、戦慄、驚愕、震撼、怒濤…。乱暴で純粋な人間たちの圧倒的な現在を描いた、古川日出男の最高傑作。

【著者紹介】
古川日出男 : 1966年、福島県生まれ。98年『13』で作家としてデビュー。2002年『アラビアの夜の種族』で第55回日本推理作家協会賞、第23回日本SF大賞をダブル受賞。2006年『LOVE』で第19回三島由紀夫賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Roy さん

    ★★★★+ 山道でびゅんびゅん飛ばしてドライブしているような危うさがある。文節は短く切られ、風の如し。考えろ、感じろ、突き抜けろの山の合間からは言葉という石が落下し、車体を突き抜け頭やら内臓やら理性やらに負荷がかかる。ってか潰されてぎゅーんと痛い。危うく即死?どうりで落石注意の標識がある。構わん、走れ。

  • 赤字 さん

    図。鈍器などで殴られた事はないが、これはそういった感覚なのだろうか?これは読書という行為なのだろうか?正直、理解は全然できていない。こういった経験はした事がなかったのような気がする。古川日出男って読む人を選ぶ作家だよなぁ、って改めて思う。最高なのか最低なのかは理解できたつもり。生きろと言われた。解放感。スピード感。

  • 紫伊 さん

    お腹の底に日々たまっていくごちゃごちゃした感情。それらがわっと爆発して駆け抜けていくイメージ。絶叫に近いのかも。ストーリーが好きというよりもこの方の描く文章に惹かれる。なかでも「ハル、ハル、ハル」の短編にはまた戻ってくる気がする。

  • ぐうぐう さん

    古川日出男ほど、書くということに、語るということに、自覚的な小説家はいないのではないだろうか。その自覚の果てに出来上がった小説は、結果として読者に対する挑発に繋がるようでいて、実は違う。あくまでも、書き手と読み手という文学の構造に対する挑発なのだ。つまり、古川日出男を読む私達は、彼が仕掛けるテロへの共犯者となっているということだ。

  • ひろき さん

    生命がある、命がある。文章のなかに。脈動がある。それは動きであり、生命だ。命とはリズムだ。リズムとは音だ、音とは動きだ、動き、それが命だ。この小説はリズムをもっている、鼓動をもっている。つまり。つまりこの小説は生きている。

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人物・団体紹介

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古川日出男

1966年、福島県生まれ。98年『13』でデビュー。『アラビアの夜の種族』(2001)で日本推理作家協会賞および日本SF大賞、『LOVE』(2005)で三島由紀夫賞、『女たち三百人の裏切りの書』(2015)で野間文芸新人賞および読売文学賞を受賞。『平家物語』の現代語訳も手がけ、戯曲『冬眠する熊に添い

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