帝一の國 12 ジャンプコミックス

古屋兎丸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088804712
ISBN 10 : 4088804716
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
220p;18

内容詳細

名門・海帝高校の次期生徒会長を目指す赤場帝一。
ついに森園会長から候補者が発表される。
その中に氷室の策で候補者から除かれたはずの菊馬の名が。
森園が菊馬を指名した訳とは?
一方、美美子を手に入れたい野々宮は、卑劣な手段に打って出る。かつて列島を震え上がらせた野々宮と高天原のいる菊馬陣営に翻弄される帝一の命運やいかに!?

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あーさん☆声優坂泰斗を応援します!(`・ω・´)ゞ さん

    映画にはここなかったはず・・・( ̄〜 ̄;)

  • N島 さん

    清く正しい陰謀系ジュブナイル漫画。ジャンプなノリで敵味方がハッキリ分かれた12巻。急な展開は最終回が近付いているシグナルなんだろうか?番外編が無かったのはちょっと残念ですな。

  • ぐうぐう さん

    かつての国粋主義的社会をアングラで装い弄び笑うことをどうやら目的のひとつとしている『帝一の國』。ゆえに多くのパロディで彩られている。元ネタの基本は、寺山修司の世界観だが、もちろんそれだけには終わらない。今巻では、キューブリックの『時計じかけのオレンジ』のパロディがぬけぬけと登場する。「今さら?」とも思うが、それこそが古屋兎丸の思う壺だろう。そんな読者のツッコミをも笑おうとする、そんな漫画なのだから。

  • たにしぃ さん

    高天原まさかのヅラ!!!買う時に表紙が美美子かと思ってたけどよく見たらコウメイ・ドールだった。

  • 流言 さん

    『こんなにも人を憎んだのは初めてです!』いや、直接選挙制を導入したのは森園会長自身だからね……民衆が正しい判断をするとは限らないし、そりゃ今までとは違った問題も出て来るよ。宗教勢力も光明を拉致するまではなんら法に触れていないし、なんなら森園さんが卒業しても高天原は在学中だから、今回仮に防げたとしても来年同じことが起きる可能性は充分あるわけで、今森園さんがやるべきはルールづくりなのだと思う。強過ぎたからか、生徒会長になってから森園さんが弱体化しているよね……。というわけで、ストーリーが単純化されたのが残念。

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古屋兎丸

1968年東京生まれの漫画家。多摩美術大学美術学部卒業。94年に「月刊ガロ」にてデビュー

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