カノン

潮騒の街、香川高松を背負って10周年！“平成最後の青春パンク”『古墳シスターズ』による渾身の2ndフル！
8曲の完全新作音源と配信リリース曲に加え
会場限定シングルにのみ収録されていた楽曲も収録されたボリューム満点の作品。
青春パンクの枠に囚われない現在の古墳シスターズの100％を詰め込んだ楽曲に満ちた
意欲作でありながらも根底にはしっかり彼らのルーツである”青春パンク”を感じられる
何とも彼ららしいアルバムは全てのリスナーを満足させること間違い無しだろう。

＜PROFILE＞
2013年香川県高松市にて発足した“平成最後の青春パンク”バンド。
当時香川大学法学部の3年生だったボーカル松山が同じく経済学部3年生の神崎を誘って結成。さらにその年入学してきたギター松本、ドラム石井(ライダー)が加入する。2019年10月、二度のメンバー脱退を経てベース小幡とドラムラースが加入し、現在の形に落ち着く。当初は東名阪をメインに活動していた彼らだが、四星球によるレーベル「officeみっちゃん」への所属や初の全国流通版アルバム『スチューデント』のリリースをきっかけに全国規模での活動を開始することになる。
しかしコロナ禍により『スチューデント』リリースツアーは全公演中止に。それでもめげない彼らはシングル『古墳シスターズの夏休み2/シロガネ』をリリースし2020年末にキャリア初のワンマンライブを東名阪で敢行。2021年にはミニアルバム『ハブ・ア・グッドバイ』のリリースを皮切りに全国40カ所以上のリリースツアーを開催しコロナ禍で全公演中止になったリリースツアーのリベンジを果たすことに成功。2022年には全国各地のサーキットイベントやフェスに出演。遂に彼らの宿願であった「MONSTER baSH 2022」への出場も果たしながら、地元香川県で初の主催フェス「はにフェス2022」も開催した。2023年、遂に10周年を迎えた古墳シスターズ。新たなるアルバム『カノン』を引っ提げ日本各地を再び縦横無尽に駆け巡る。

(メーカー・インフォメーションより)