かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 富士見L文庫

友麻碧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040726755
ISBN 10 : 4040726758
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 Laruha
シリーズ
:
追加情報
:
288p;15

内容詳細

託されたのは雪国の復興!?
天神屋で培った葵のおもてなし力が試される!

白夜の語った大旦那様の過去を胸に、妖都から脱出した葵は、北の地を治める八葉のもとへ向かう。美しくも閉ざされた雪国で葵を待っていたのは、知られざる美味しい名産品と、懐かしいあの人物との再会で……!

【著者紹介】
友麻碧 : 福岡出身。小説「かくりよの宿飯」シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ(B’s‐LOG COMICS)刊行、TVアニメ化も行われる。ほか、代表作に「浅草鬼嫁日記」シリーズ(富士見L文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • スズ さん

    雪と氷の大地広がる北の地を訪れた葵達は、北の地の八葉・キヨと彼の元に嫁いだ天神屋元仲居の化け狸の春日と再会する。大旦那様救出の手助けを請う葵達は、条件として衰退が続く北の地を救う新たな名物料理の開発を行う事になるが、春日を大切にしながらもどこか距離を置いているキヨの事が気懸かりで…。北の地名産の乳製品を使い、土鍋チーズフォンデュや升ティラミスやアイス苺大福等、今回も料理に夢中な葵や里帰りの郷愁よりも葵のご飯優先なお涼が良かった。互いを想い合うキヨと春日の愛情も素晴らしく、雪ん子のきりたんぽ鍋も食べてみたい

  • すがはら さん

    大旦那様のため、味方を求めて北国へ向かう葵たち。敵の包囲網はどこまでか?妨害工作は?とドキドキしながら読み始めれば、葵のすることはどこへ行ってもどんな状況下でも変わらずでした。ブレず揺らがず、皆の必要とするお料理を作り出す葵は頼もしくて格好良い。銀次さん以外にも惚れてしまう人が出そうな勢い。やっと大旦那様も動き出すようで、次が待ち遠しい。

  • た〜 さん

    今回の主役は狸娘。真っ直ぐで健気で可愛い。一方の料理バカは、やっていることは結局いつもの通りなのに物語はどんどん進んでいく

  • かんけー さん

    良いですねぇ〜(*^^*)こう言う展開大好物♪(^.^)!最初から最後迄?嬉し涙と苦笑(^_^;)のww連続( ^ω^ )何を書いてもネタばれしそうで(^_^;)でもこれだけは言わせて(笑)葵も銀次さんもお涼も乱丸もその他大勢♪春日とキヨ様の想いに触れ、適材適所♪な大活躍(^_^)v相変わらず葵の料理シーンはゴクリwだし。葵の大旦那への想いと銀次さんの葵の秘めた想いとか、チョッと切ない(-_-)ラストの黄金童子と大旦那の会話にホッコリ♪何と!?アニメ2クールとか♪嬉しいですねぇ〜♪v(*'-^*)^☆→

  • ネムコ さん

    読みたかった続きなので一気飲み、もとい一気読み。国を一つ立て直すって生半可じゃないよね。春日もお涼様も健気で胸キュンでした。次はようやく大旦那様が動き出すらしいし、半年後が今から楽しみv

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

友麻碧

福岡県出身。2015年から開始した「かくりよの宿飯」シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TVアニメ化、舞台化など広く展開される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

友麻碧に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品