雅子妃 悲運と中傷の中で 文春文庫

友納尚子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167717964
ISBN 10 : 4167717964
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
16cm,301p

内容詳細

雅子妃「こころの病」の真相は何か。皇居内部の暗闘のすべてを抉った『雅子妃の明日』に、この三年の変貌を書き加えた増補決定版。

目次 : 第1章 苦悩の日々/ 第2章 転校生/ 第3章 外交への想い/ 第4章 「人格否定発言」の背景/ 第5章 皇室のきしみ/ 第6章 秋篠宮と紀子妃、そして紀宮/ 第7章 悲痛なる決意/ 第8章 完全復活の日は

【著者紹介】
友納尚子 : 1961年生まれ。新聞、雑誌記者を経て2004年に独立、フリージャーナリストとなる。2006年刊行の『雅子妃の明日』(小社刊・今回文庫化)をはじめとして、皇室問題、社会問題、北朝鮮問題など幅広い分野で活躍し、社会の真実に迫るジャーナリスト活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 宮田悦子 さん

    自分の責任で結婚したのだから、適応出来ないにを悲運とか、回りのせいにするのはおかしい。こういう自分中心の性格は皇室でなくても、誰と結婚しても、他の職場でも適応障害起こしそう。皇室そのものに適応出来ないのなら実家に戻るか、海外移住でもして自由にならなければ治らない。この人一人の我儘のために、伝統ある皇室の仕来たりが崩されるの?皇室は個人の自由はなく国民のために祈るのが仕事。庭先での園遊会や皇居での歌会には体調悪く長年出られず、実家との付き合い、私的な遊びなら皆勤、特に祭祀をしないのは本当に首傾げてしまう。

  • rinrinkimkim さん

    本書は文庫化が平成20年と時代が古いものですが来たるべき御代替りにむけて妃殿下本を数冊借りてみました。妃殿下のご病気がニュウスとなったころは興味なく記憶も薄いがかなり深刻だったのですねぇ。本書の中に代々の妃殿下はいじめられていた的文章があり、家風なのか?とシモジモで言うところの嫁姑の問題に役人だの政治家だのが首突っ込んでがんじがらめでよりややこしくなっている感が。最近の妃殿下のお姿をテレビを通じて拝見しますと「乗り越えてきた」という何とも言えない表情があり、本書を読んでよくぞここまでと感慨ひとしおです

  • yori さん

    ★★★☆☆ 本人が書いたわけではないので、結局の所は分からない。バッシングって品がない、、。そもそも人にその様な事が言える自分なのか?と問いたくなる。

  • うさこ さん

    皇室の伝統を守ろうとするあまり皇太子夫妻を批判する勢力があり、そうした動きが雅子妃の治療を遅らせる原因となっている背景がよくわかった。子どもの頃読んだ、金の卵欲しさにその鳥を殺してしまう童話を思い出した。

  • yamatenodolphine さん

    http://84225797.at.webry.info/200810/article_9.html

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友納尚子

1961年生まれ。新聞記者、雑誌記者を経て独立、2004年にフリージャーナリストとなる。社会事件など幅広いテーマで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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