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徳川家康 新装版 徳間文庫

南條範夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198948306
ISBN 10 : 4198948305
Format
Books
Release Date
February/2023
Japan

Content Description

三歳にして生母と別れ、さらに織田信秀、今川義元の人質として不遇の少年時代を過ごした徳川家康。だがその境遇は彼に忍耐と、理知的判断を忘れぬ冷静さを与えた。常に選択を迫られつつ戦国の世を生き抜いた家康は、関ヶ原の戦いに勝利し、ついに武家の棟梁、征夷大将軍となった。三河の小忰から東照大権現として神の座に上った家康の、七十五年の生涯を描いた傑作長篇。

【著者紹介】
南條範夫 : 1908年東京生まれ。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。満鉄調査部ほかを経て、國學院大學教授となる。「週刊朝日」の懸賞小説に入選。56年「燈台鬼」で直木賞、82年『細香日記』で吉川英治文学賞を受賞し、時代小説、歴史小説を中心に数多く執筆した。75年紫綬褒章を受章。2004年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あつし@

    信長、秀吉に比べて家康について知らないことが多いのを大河ドラマを観て気付いたのが読むきっかけ。山岡荘八にいきなりという勇気もなく一冊にまとめられた本書を選んだ。丁寧に来歴のメモを取りながら読了。松本清張作の徳川家康もある様なので、読んでみようか。

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