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ISBN 10 : 4946498516
Content Description
目次 : 序章 私的体験の世界/ 第1章 精神障害者が語る現状と専門職への期待/ 第2章 専門職が支援するセルフヘルプ‐グループの実際/ 第3章 これまでのセルフヘルプ‐グループと専門職についての研究/ 第4章 セルフヘルプ‐グループと専門職による支援の検討/ 終章 改めて専門職の支援における課題とは/ 付録 セルフヘルプ‐グループに関する研究の動向/ 私的応援席からのメッセージ
【著者紹介】
半沢節子 : 1962(昭和37)年10月に三重県で生まれ、幼少時より思春期まで東京都小平市で過ごす。1980(昭和55)年に千葉大学看護学部に入学。看護学実習でハンセン病や筋ジスの方が療養する施設を訪れ、病を持ちながら家族と離れて施設で暮らす人々に心が引きつけられる。卒業後、船橋市立医療センター(千葉県)内科及び小児科病棟に看護婦として勤務。1989(平成元)年東京都衛生局に就職。勤務移動で、厚生省保健医療局地域保健・健康増進栄養課保健指導室(研修生として)、東京都総務部地域保健課と本庁勤務を命ぜられる。地域社会の人々の暮らしと制度を眺めながら精神障害者の課題をじっくり考えてみたいと思い大学院に進学。仕事と両立しながら2000(平成12)年に大正大学大学院文学研究科社会福祉学専攻(修士課程)を修了。2000(平成12)年4月より長崎大学に赴任。看護学生に精神看護と精神保健を教えている(2001年10月より、医学部保健学科看護学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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