SELF AND OTHERS

午腸茂雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784624710637
ISBN 10 : 4624710630
フォーマット
出版社
発行年月
1994年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×23cm,114p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • コットン さん

    『自己と他者』の写真集は限定300部の自費出版だが、不思議な魅力に満ちている。『双子の少女』の写真家を少し信用していないかのような、写すものと写されるものの軽い緊張関係が伝わってきたり、『少女』の不思議そうな無関心な表情と部屋の中にはいる光と暗がりがある調和をもって何かを我々に提示する。

  • らぱん さん

    人物が写っているという意味でポートレイトであり、内容は日常を切り取ったスナップショット、家族写真、集合写真などと言えるのだろうが、普通には見えない。どこかが変だ。ぞわぞわする。不安になる。存在の不確かさを感じる。写っているものと現実がうまく繋げられない。強く訴えてくるものがあるが言語化できない。牛腸茂雄は1983年に36歳で病没した写真家で、その後の人生があったならどういう世界観を見せてくれたのか。

  • TOMYTOMY さん

    その目線や構図が刺さるというのが正しい。 記憶するということ、そこに居たんだということ。

  • まにまに さん

    不思議な視点でポートレートを撮る人だと思った。どの写真も何処かに緊張感があって、まるでその被写体を宇宙人だと思っているようだ。ただの人なんだけど、写真を通して見たら得体の知れないものを撮っているみたいに、ドキドキする。子どもを撮るときの方がその感覚が強いようにも思った。

  • HARD SEVEN さん

    うまれてはじめて手にした写真集。そのことを抜きにしても特別な一冊。加茂をたずね、ご親族の方の話を聞かせてもらう事もあった。墓前で手もあわせた。町が一望できる場所だった。

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