聖断罪ドロシー 01 絶対魔王少女は従わない 角川スニーカー文庫

十文字青

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041003985
ISBN 10 : 4041003989
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
追加情報
:
299p;15

内容詳細

帝国に攻め込まれ、滅んだレベルデッド魔王国。間一髪逃げ出した王女のドロシーは、護衛の魔法使いカルアと共に、追っ手をかわしながら逃避行を続けていた。しかし、身を隠さねばならないはずのドロシーは、各地で目にする帝国によって苦しむ民を見過ごせず、すぐに助けに入ってしまう正義感の持ち主だった!ついには「“絶対魔王”になって帝国を倒し、善政をしく!」と言いだし!?魔王の血を引く聖なる少女の世直し旅が開幕。

【著者紹介】
十文字青 : 北海道生まれ。2003年『純潔ブルースプリング』で、第7回角川学園小説大賞特別賞を受賞。『薔薇のマリア(1)夢追い女王は永遠に眠れ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シュエパイ さん

    おー、新シリーズ?なんとなく棄てプリを思い出したり。どういう教育と境遇を経て、あの性格・神経が培われたのか、微妙に気になるむすめさんだこと(笑)

  • ごぅ。 さん

    かつての魔王国。王女ドロシーと護衛の魔法使いカルア。二人の逃避行。追手と道中での出来事。中盤あたりまで入りにくくてなんとなく読み進めた感じ。。十文字青さん久しぶりに読んだけど、、、

  • ニル さん

    書き慣れていらっしゃる作者さんだけあってそつが無い出来。その分尖った部分も無い。現実を直視しないヒロインと、そんなヒロインを上手く説得できない主人公が少々煩わしい。「理想と現実」の狭間で懊悩するキャラクター達という意味では帝国軍人二名も含めて上手く描けていたようが気はしますが、所々が荒い。何だろう、痒いところに手が届かない感覚。作者さん的にはもっと骨太は話にしたかったのかな。ただ硬派過ぎると受け難いので軟派な要素も入れたら上手く噛み合わなくなったという印象。面白くない訳じゃないけれど、至って凡作。

  • つぶあん派 さん

    ドロシーが可愛い。可愛いけれど、正義感があるのはいいんだけど、助けられるだけの力もなく、そんな場合でもないので、彼女を守らなくてはいけないカルアが大変で見ていてかわいそうだった。ドロシーの今後の成長が楽しみです。実力が伴い、正義を貫けるだけの味方もいたらきっとドロシーの望みも少しずつ叶うんだろうな。魔法使いの熱いバトルが最高です。剣士が好きだからか、魔法使い視点のバトルはあまり読まないだけあって新鮮でした。カルアの本気とか、今後どんな魔法を使うのか、物語はどうなっていくのかが楽しみです。

  • ドル箱 さん

    新シリーズ感想。ぐは!凄い適当感。黒のストライカ並の地雷踏みました。どこぞにあるテンプレ、結にいい加減さ、感想上げるのも馬鹿馬鹿しい程のレベル。青は意外と好きな著者だが当たり外れが激しいな。本当は3巻まで読むつもりだったが切ります。ちょっと酷い。あまりにも中二病丸出しのルビで辟易しました。

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