ソード・ワールド 蛮王の烙印 古の冒険者と捨てられた姫騎士 ドラゴンノベルス

北沢慶

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040731575
ISBN 10 : 4040731573
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

魔動機文明の終焉を生きた男が、アルフレイム大陸に蘇る―!!文明を破壊した蛮族大侵攻“大破局”に抗い、その身を捨てて世界を救おうとした冒険者エルヴィン。後の世に“破界の魔王”と呼ばれる彼を、小国の姫が蘇らせた。文明は衰退し、未だ蛮族と争う世界。身内に捨てられ、魔王にすら縋る彼女のため、古の英雄は嗤う。「さあ―冒険を始めようぜ」最古最強の冒険者はその力で覇道を為す。今度こそ、平和を創るために。

【著者紹介】
北沢慶 : 創作集団グループSNEに所属する小説家、ゲームデザイナー。普段はテーブルトークRPG「ソード・ワールド」関連の製作指揮、若手の育成などをしつつ、自身の原稿も執筆する三児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しぇん さん

    ソードワールド2.5は変わらずよく解りませんが、世界を救う戦いに勝って死んだはずの英雄が、魔王とよばれる300年後によみがえり記憶を失ったまま無双する物語は知ってたソードワールドではないなと。まぁ面白かったから良いですし、結局の所過去に何があったのか気になるので続きよんでみようかなと。ただ、最後の魔神あっさり死にすぎではとは思ったりも

  • しまふくろう さん

    表紙が渋格好良くて購入。 物語は三百年後に蘇った主人公と姫達の冒険話。世界観や戦い方などが結構面白かった。幕間の用語解説のページが読んでいてとてもわくわくする。  これは非常に個人的な嗜好の問題なんだけれど、殆どのキャラクターが苦手なタイプで読むのに物凄く困った。結局最後までどのキャラクターにも好感が持てなかったので、最後のシーンも感動出来ないし笑えないしと大変だった。

  • 八岐 さん

    ★★★☆ これはソードワールド2.5知ってる前提でないとよくわからんだろうなあ。とは言え、大雑把に把握しているだけの自分でもだいたい楽しめたくらいだけれど。 魔王呼ばわりされるわりに行動原理が基本的に善人お人好しで、少々一緒に行動したら警戒する必要ないってすぐわかるよねこれ。自棄になってた所を憧れでもあった魔王様に諭されて、反発しながらも奮起して頑張る姫様が初々しくて可愛げがあり、パーティーの冒険は素直に面白かったのだけれど、魔王様の過去に何が在ったのか結局冒頭以外殆ど不明のままだったのは気になるところ

  • Koyama さん

    ソードワールド2.5をベースに書かれた小説。読んでて1回プレイしたリプレイ小説だろうと思ったら案の定でした。こーゆーの読むとやっぱりTRPGやりたくなるね。

  • sayaendoutype さん

    ソードワールドのことを知らない読者だと面白みがわからないかと思われます。 ソードワールドの世界観で異世界転生モノのひとつの特徴である主人公無双を描いたらどうなるか、というテーマの小説です。 どうやら後書きによれば実際にセッションをして小説化しているらしいです。ソードワールドの世界を知っている方にはこの設定をこうやって利用するのか! と面白く読むことができますが、知らない方にはよくあるひねりのないファンタジーとなってしまうかと思います

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北沢慶

創作集団グループSNEに所属する小説家/ゲームデザイナー。普段はテーブルトークRPG『ソード・ワールド』関連の製作指揮、原稿執筆などを手がける三児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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