冬の眠り 文春文庫

北方謙三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167419066
ISBN 10 : 4167419068
フォーマット
出版社
発行年月
2004年05月
日本
追加情報
:
16cm,397p

内容詳細

画家仲木は傷害致死罪で三年間服役し、山中で創作の日々を送っていた。ある日女子大生暁子が訪れる。孤独な心に命への情動が甦り、仲木はその裸体を描き、抱く。そこに青年大下が現れ、三人の奇妙な関係は死の予感を孕んで凄絶に展開されていく。表現者の哀しみと狂気を冷徹に見据えた異端のハードボイルド。

【著者紹介】
北方謙三 : 昭和22(1947)年、佐賀県唐津市生れ。47年中央大学法学部卒。58年「眠りなき夜」で第1回日本冒険小説協会大賞、第4回吉川英治文学新人賞、平成3年「破軍の星」で第4回柴田錬三郎賞、16年「楊家将」で第38回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば さん

    「白日」の前にこの作品を読むべきだった。あちらは能面打ち、こちらは絵描き。あちらが海でこちらは山。内容もまだ100頁過ぎたところだが・・モンブランのケーキも抹茶のモンブランも味がちょっと変わるだけで土台は一緒。二冊続けて同じような内容では(^^;。「彼が狼だった日」で若かった頃の血をたぎらせる?ハードボイルドに行ってみます。「冬の眠り」は後日完読してからレビューを挙げたいと思います

  • Stair512754 さん

    まいった 北方謙三を読むのは3冊目 前の2冊に関しては、いまいちピンとこなかったのだが、この本にはやられた いわゆるハードボイルドではあるが、主人公がスーパーヒーローでもなく、ドラマチックな展開があるわけでもなく、はたまたバイオレンスたっぷりの描写があるわけでもない ただただ、主人公の内面を徹底的に描きつくした作品 3冊続けて北方作品を読んだが、この3冊目で、もう少し北方作品を読み続けてみようかと思いなおした

  • tai65 さん

    星4つ

  • つつの さん

    読み終わるのがもったいないほど緻密に造りこまれた話でした。主人公の仲木は画家という職にさほど固執しているわけではなくいつ描けなくなっても構わないとすら思っている反面で、その生き様は「描く」ということに取り憑かれた人間そのもので、しかしその衝動に取り殺されることもなく生き続ける。全体としての盛り上がりに欠けるかもしれませんが「冬の眠り」という題名にはふさわしいラストでした。

  • Schunag さん

    ものすごい緊迫感。

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人物・団体紹介

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北方謙三

1947年唐津生まれ。中央大学法学部卒業。70年、同人誌に発表した「明るい街へ」が雑誌「新潮」に掲載され、デビュー。81年『弔鐘はるかなり』で単行本デビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞を、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門を、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三

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