胆斗の人 太田垣士郎 黒四で龍になった男

北康利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163909035
ISBN 10 : 4163909036
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
392p;20

内容詳細

全身これ胆かという関西電力初代社長・太田垣士郎。彼の決断と覚悟によって黒部第四ダムは完成し、関西の復興は成し得られた。社会のために命を削って大いなる賭けに挑み、“経営の神様”松下幸之助をも脱帽せしめた男の生き様がいま甦る!

目次 : 序章 全身これ胆の男/ 第1章 試練の割り鋲/ 第2章 稀代の経営者/ 第3章 怒らず焦らず恐れず/ 第4章 電気事業再編/ 第5章 関西の復興を担って/ 第6章 現代のピラミッド/ 終章 禹門

【著者紹介】
北康利 : 昭和35年12月24日愛知県名古屋市生まれ、東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。日本将棋連盟アドバイザー、“100年経営の会”顧問。著書に『白洲次郎―占領を背負った男』(第14回山本七平賞、講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • となりのトウシロウ さん

    初代関西電力社長であり、有名な黒四ダム建設を進めた偉大な経営者である太田垣士郎の生涯が書かれた本。大破砕帯にぶち当たって難航する工事現場に激励に訪れた士郎を危険だからとトンネル内に入るのを止める秘書に対して「その危険なところで作業をさせているのは、社長の僕なんだよ・・・」という言葉や、「会社の今日あるは、生きている人間の力だなんて考え違いをされると困る」という士郎の人柄が偲ばれる言葉に胸が熱くなり頬に涙がつたう。「怒らず、焦らず、恐れず」困難な時にこそ太田垣士郎のこの言葉を思い出したい。

  • trazom さん

    太田垣士郎さんと言えば、関西電力社長として、強い意志で黒四ダムの建設を完遂したことが余りにも有名だが、この本は、この経営者の出生から阪急時代を含めた全貌を遍く描いた評伝である。電気新聞の連載だからか、光の部分だけが肯定的に描かれているようにも感じるが、それにしても、太田垣さんの言葉の一つ一つには深い含蓄がある…「怒らず、焦らず、恐れず」「企画は衆知、実行はワンマン」「人間本来無一物」「八風吹不動」「兎門」。北康利さんの評伝は、どれも、読む人を元気にさせる。荒波の中でも颯爽と生きる清々しさに、勇気をもらう。

  • 大阪のきんちゃん2 さん

    東日本大震災に伴う福島原発事故以来、東電は勿論関電さんも社員の士気高揚にご苦労されていることでしょう。 この本は電力エネルギー逼迫の時代に黒四ダムに象徴される数々の事業や労務対策・財界活動に手腕を発揮して、関西電力を育て上げた名経営者、太田垣士郎の伝記です。 その前には阪急電車の社長もやってた人で関西では特別な人です。 読んでて元気が出てきます。企業人としての矜持・やりがい・逆境での処し方を指し示してくれてます。 企業人の皆さん、これを読んで元気を出しましょう!! 「黒部の太陽」また録画観ようっと。

  • Ken さん

    感動!太田垣士郎が阪急電鉄から関西電力に転身していくときの小林一三との逸話、黒四ダム建設の決断と実行力や人心掌握、大破砕帯との遭遇など幾多の試練に不動心で立ち向かう場面などに時間を忘れた。 太田垣がいなければきっと黒四ダムはなかったのかもしれない、関西経済も現在のような発展もなかったのだろうとも思う。 若い頃に鉋を飲み込み気管支を痛めて発熱が絶えない身体や、子息の早逝など不幸もあったが、愚痴はなく、他人に優しいお人柄だったという。リーダーとはどうあるべきかも考えさせられる。

  • mods0409 さん

    図書館本。 どんなビジネス本によりも、為になる。

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人物・団体紹介

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北康利

昭和35年12月24日愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。“100年経営の会”顧問。日本将棋連盟アドバイザー。著書に『白洲次郎 占領を背負った

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