松下幸之助 “経営の神様”に学ぶ、人生の無限の可能性 子どもに語りたくなる偉人伝

北康利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845422173
ISBN 10 : 4845422174
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
20cm,249p

内容詳細

若くして松下電器を設立し、一代で世界に知られる大会社に育て上げた松下幸之助。子どもたちがこれからの人生を歩んでいく上でのヒントがいっぱい詰まっている、“経営の神様”の生き方、考え方を綴った1冊。

【著者紹介】
北康利 : 1960年12月24日生まれ。大阪府立天王寺高校、東京大学法学部卒業後、富士銀行、現在のみずほフィナンシャルグループに入行。富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長、業務企画部長を経て、執筆活動にはいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もずく さん

    苦労してる人は強い

  • ひろぼー さん

    ”子供に語りたくなる偉人伝”とある通り大人が読み、子供に読み聞かせるスタイルのようだが、文字も大きくさらっと読めてしまうので、子供自身が読んで楽しめる本でもある。世界のナショナル、パナソニックを作った創業者、松下幸之助の人生を知る入門編としてはいいのではないだろうか。しかし、表面的な部分をなぞっている感が強く、もっと一つ一つの出来ごと、エピソードを深く掘り下げてもと思う。”経営の神様”としての凄み、哲学等もう一歩というところ。

  • 枝毛 さん

    明快で読みやすい文章で綴られた伝記。松下幸之助さんはもちろん苦労して努力してきた方ではあるけど、生まれ持った才能と性質も大きかったんだろうなと思った。涙もろいところに人間味を感じた。あと印象深かったのは「テレビはブラウン管とつまみという同じ構造だからデザインは似かよってしまう」という担当者に対し、人間の顔もパーツは同じなのに見分けつくよねというような返しをしたエピソード。すぐにこういう発想に至るのがすごい!

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人物・団体紹介

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北康利

昭和35年12月24日、愛知県名古屋市生まれ。富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末にみずほ証券退職、本格的に作家活動に入る。著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された

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