佐治敬三と開高健 最強のふたり 上 講談社プラスアルファ文庫

北康利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062817301
ISBN 10 : 4062817306
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
328p;15

内容詳細

真の経営者とはなにか。真の小説家とはなにか。そしてほんとうの友情とはなにか―日本が奇跡の復興へとむかう高度成長期。やんちゃな経営者と作家が友情で結ばれ、たぐいまれなタッグを組んで、次々とヒットを飛ばす。サントリーがまだ寿屋と呼ばれていた時代、貧困のどん底から開高健を拾い上げ、活躍の場を与えたのが、世界一のウイスキーをつくった男・佐治敬三であった。開高は佐治を必要としたが、佐治もまた開高を必要とした。やがて二人は経営者と社員という粋を超えた友情で結ばれていく。

目次 : 序章/ 第1章 ふたつの戦争(シュタインヘーガー作戦/ 初戦惨敗/ そろそろサジ投げるか?/ もうひとつの戦争/ 現代は輝ける闇である)/ 第2章 佐治家養子の謎(元祖やってみなはれ/ おでこに蠅とまってるで/ 「生命の水」に取り憑かれて/ 鳥井クニと佐治くに/ たび重なる試練/ 二代目社長を運命づけられたあの日/ 神も仏もあるものか)/ 第3章 寿屋宣伝部とトリスバーの時代(ごぞんじ!開高健)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • AU.Step さん

    佐治敬三と開高健の物語と言いながらも、二人が絡む場面は上巻ではほぼ無い。バックボーンを説明するためサントリー創業者である鳥井信治郎と創業期の物語にかなりの頁数を割いている。この部分もまた興味深いが、本題は下巻という事なのだろう。

  • ろぶくん さん

    上巻は創業者の信治郎の話が多い。創業者ならではのスケールの大きな話と後の大企業となる他の創業者との逸話が盛りだくさん。竹鶴さんも出てきます。

  • rincororin09 さん

    感想は下巻で。

  • Zoo さん

    佐治敬三と開高健に関する物語だが、上巻では2人の話はほぼ欧州旅行に限られており、専らそれぞれの生い立ちが個々に描かれている。サントリーは創業期から小林一三、松下幸之助、竹鶴政孝といった大物との関係の深さは有名な話だが改めて戦後中/戦後復興時の企業家のスケールの大きさを感じたほか、サントリーのウイスキー事業の進出、ビール事業進出といった壮大な夢を追いかける姿を追体験できた。やってみなはれという号令の基、様々なことに挑戦する同社だが一方で「儲からない事業は道楽」と断じ、儲けに貪欲なえげつなさも印象に残った。

  • てるネコ さん

    「どうです佐治はん、私とあんたが組んだ仕事はことごとく大成功でっせ!」 佐治敬三と開高健。二人の激動の生涯と友情。 著者の北康利さんの丹念な取材により、二人の想いが伝わってくる良書。 佐治敬三さんのやってみなはれ精神がどのように生まれたのか、開高健がどんな思いで戦場に赴いたのか、そして二人がどんな物語を紡ぎ出したのか。面白くて一気に読んだ。 こんな風に本当に信頼できる仲間がいたことをとても羨ましく思う。生涯の友を持てるかどうか。二人の人生は幸福だったのだろう。 サントリーの強さの源泉を見せてもらった。

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人物・団体紹介

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北康利

昭和35年12月24日愛知県名古屋市生まれ。東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。“100年経営の会”顧問。日本将棋連盟アドバイザー。著書に『白洲次郎 占領を背負った

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