精霊幻想記 9.月下の勇者 HJ文庫

北山結莉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798616063
ISBN 10 : 4798616060
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
Riv ,  
追加情報
:
398p;15

内容詳細

転生者であることを打ち明けてくれたリーゼロッテの協力の下、夜会の前に皇沙月との謁見機会を得たリオと美春。準備を整え、夜会の開催地である王都ガルトゥークへ赴いたリオたちは、遂に捜し求めていた沙月との邂逅を果たす。再会を心の底から喜び合う美春と沙月に対して、リオは今後の行動方針について話を切り出すが―「私は…ハルトさんと一緒にいたいなと思っています」様々な想いが交錯する“夜会編”、ここに開幕!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    電子書籍にて読了。前半ときめき混じりのダンス練習とスイーツテロ(ケーキ必須!)。後半は様々な勇者達と物語が盛り上がりそうな雰囲気・・・(それでも相変わらずな弘明・・・)。しかし、沙月と違って貴久がもう不穏の塊の予感しかしない。・・・あ、ラティーファはやっぱり妹の特権で許されてるとこあったか(恨めしそうに、もといって・・・前巻見ると妹の特権に甘えたままでいいのか?だけど・・・)。

  • オセロ さん

    リーゼロッテと共に勇者達が集まる夜会に参加することになったリオと美春。勇者達は2人に好意的な者や協力的な者もいる一方で、美春に好意を持つ者や自己顕示欲が強い者など、想像通り癖の強い4人集でしたね。そんな夜会のラストでリオがハルトとしての素性を美春達に明かしたことでどうなるのか、続きが楽しみです。

  • よっち さん

    リーゼロッテの協力の下、夜会の前に皇沙月との謁見機会を得たリオと美春。夜会の開催地である王都ガルトゥークへ赴いたリオたちが、遂に捜し求めていた沙月との邂逅を果たす第九弾。アイシアに秘密を明かされて自らの想いを隠さなくなった美春と、考え過ぎて距離を置こうとしてしまうリオ。素直になればいいのにとついもどかしくなる状況で、夜会ではついに召喚された四勇者がついに邂逅して、美春の想いが明確になったからこそ貴久の執着が不穏でしかなくて、リオが自分の正体を明らかにしたことで事態がどう動くのか、次巻が早く読みたいですね。

  • まっさん さん

    ★★★ 遂に各国の勇者がお披露目され、物語のピースが揃い始める。今巻もどちらかというと物語が大きく動くというより土台を固めていっている印象。坂田以外の勇者が登場したものの、表紙にも描かれている沙月以外はやらかしそうな雰囲気がぷんぷんと漂っている。美春に対して半ば独占欲にも近い想いを寄せる勇者・貴久に加えて、表面上はまともに見えるもどこか厄介事の種になりそうな勇者・重倉。既に登場していた坂田に加えて厄介事を引き起こしそうな彼ら達が今後どのように物語に絡んでくるか気になるところ。そして終盤に起きたある→

  • まりも さん

    リーゼロッテの協力のおかげで、夜会前に勇者・佐月と会う事になるシリーズ第9弾。セリア先生成分が足りねぇ。そして今回新登場した勇者・貴久のそこはかとない気色の悪さが印象的な今回でしたが、召喚された勇者達勢揃い、そしてリオが自分の正体を明らかにしたラストと、バトルこそ少なめでしたが中々読み応えのある展開になってましたね。ラブコメ要素に関してはweb版よりも数段面白い事になってきたと思う。その分バトルがあっさりしてるのは気になるところですがそこら辺は今後に期待かな。何にせよ今後の展開が楽しみです。

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北山結莉

2015年10月1日にHJ文庫にて『精霊幻想記』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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