ダンガンロンパ霧切 5 星海社FICTIONS

北山猛邦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061399600
ISBN 10 : 4061399608
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

探偵であり続けることは、けっして楽ではない。
むしろ苦悩ばかりで、失うものばかりだ――
難攻不落の「密室十二宮」、ついに陥落! 探偵たちの屍と裏切りを乗り越えた先に待つ、衝撃の真実ーー最強の探偵が仕掛ける最終試験〈ラストゲーム〉を霧切響子と五月雨結は突破できるのか!?
原作ゲーム『ダンガンロンパ』のシナリオライター・小高和剛からの直々の指名を受け、「物理の北山」こと本格ミステリーの旗手・北山猛邦が描く超高校級の霧切響子の過去―。これぞ“本格×ダンガンロンパ”。

【著者紹介】
北山猛邦 : 2002年、『『クロック城』殺人事件』(講談社ノベルス)で第24回メフィスト賞を受賞しデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    密室十二宮完結編。リブラ女子学園が一番良かったです。でも犯人側のキャラはほぼ忘れていてあんた誰〜状態。

  • koma-inu さん

    霧切&結第5弾。今作で、「密室十ニ宮」残り3事件が解決。密室トリック3連発の、豪華な作品です(´∀`)リブラ女子学院の、○○トリックがお気に入り。北山さんらしい驚愕の大胆トリックですが仕組みはシンプル、時系列順の図解もあり、分かりやすく納得。しかし、現実にこの環境、作れるのでしょうか。また、シリーズ恒例の驚き展開として、今回は裏切りが発生。特に終盤の件、どうなる?6弾に期待が高まります。

  • coco夏ko10角 さん

    シリーズ第5弾。密室十二宮ついに(やっと)完結!やっぱり3〜5巻は一気読みしたかったな。霧切ちゃんの左手のことが明らかに!最後この展開ということはまだまだ続く、ということだよね?どうなっていくんだろう。始まった当初こんなに続くとは思わなんだ。

  • やっす さん

    待ちに待ったシリーズ最新刊。ついに密室十二宮は完結編へ。いや、もう面白かった!!相変わらず得意の物理トリックも冴え渡ってるし(特にリブラ女子学院の事件が素晴らしい!)、原作を思わせる容赦のない展開にも驚かされ、胸が躍る。原作の雰囲気を壊さずに、あくまでも自身のオリジナル作品として物語を創り上げる北山さんの手腕は見事という他ないですね。五月雨結と霧切響子、二人の新たな闘いの始まりを予感させるラスト。そして遂に相見える新仙帝と霧切不比等。今後の展開にも否応なしに期待が高まる充実の内容でした。一刻も早く次巻を!

  • yosa さん

    出版社が作成したと思われる帯の古臭い煽り文句に大層白けさせていただきましたが、やっぱりトリックはとても好みで素晴らしい。他人が何と言おうと私は好き。意味なんかなくたっていい。ギミックが全てだ。このバカミスとのギリギリのバランスが興味を吸い寄せ離してくれない。もはや完全にダンガンロンパと関係のない地平に存在していることが若干引っかかるけれど、北山ミステリとしてはこれでいい。あとはケレン味さえ出れば物語もぐっと引き締まると思うのだがそれはそれ。冗長だった密室十二宮も完結し、やっと物語は前へ、進むのかな?

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