これから仮想通貨の大躍進が始まる!

北尾吉孝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797397130
ISBN 10 : 4797397136
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;19

内容詳細

「今、ブロックチェーン革命の最前線で起きていることをすべてお話ししよう」仮想通貨の市場は60倍以上に拡大する!

目次 : 第1章 「ブロックチェーン革命」によって私たちの生活はどう変わるのか?/ 第2章 仮想通貨は、本当に「決済通貨」になれるのか?/ 第3章 ビットコインVS中央銀行の「デジタル通貨」/ 第4章 「新しい時代の経済(フィンテック2・0)」の全貌/ 第5章 仮想通貨が地域経済を活性化する/ 第6章 SBIグループにおける「フィンテック1・0」から「2・0」への進化

【著者紹介】
北尾吉孝 : 1951年、兵庫県生まれ。1974年慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。1978年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。1989年ワッサースタイン・ベレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。1991年、野村企業情報取締役。1992年、野村證券事業法人三部長。1995年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。1999年より現職。現在、証券・銀行・保険等の金融サービス事業や新産業育成に向けた投資事業、医薬品開発等のバイオ関連事業などを幅広く展開する総合企業グループ、SBIホールディングス代表取締役社長。公益財団法人SBI子ども希望財団理事及びSBI大学院大学の学長も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あすなろ さん

    北尾氏の仮想通貨だけではない金融論の将来像を書いた著書。フィンテック1.0→1.5→2.0とあり、ネット使用で1.0。現在からはAI等活用で1.5。ネット上の世界規模の価値=世界同一通貨・仮想通貨の交換で2.0。些かSBIのお手盛り感は否めないが、やはり北尾氏の説は説得力ある。地銀にこの手の話を説いて回っているとは聞き及んでおり、それがファンド設立に至っており、プラットフォーマーとして駆け上がる説。世界通貨は果たして誕生するのか?ネットだけの理論ならあり得るのだろうが、今の英国のブレグジットを見ると…。

  • マーク さん

    20 少し参考にはなったが、特に後半はsbiの広報誌。金損した。何故仮想通貨の大躍進か、説得力無し。 仮想通貨が世界通貨として世界に流通!? ビットコインキャッシュに替える? ⚫︎2017.12にビットコイン大暴落 ⚫︎ブロック作った人に報酬としてビットコイン⇨マイニング。意味不明。 ⚫︎中央銀行が発行するデジタル通貨により、既存の仮想通貨は駆逐されるとの見解 ⚫︎地銀は残れるか?預金シェア28%上昇中 貸し出しシェア41% ブロックチェーン活用で生き残る、と著者。sbiの宣伝

  • モビエイト さん

    仮想通貨、ブロックチェーンが起こす技術革新の波はインターネットよりも大きくなるのだと思いました。仮想通貨が決済手段として世界各国で使用できれば便利な世の中になるので速く実現して欲しいです。

  • plumriver さん

    SBIの宣伝のようなものが大半でしたが、わずか20年でグループをここまで巨大にした北尾さんの才覚はすごいですね。どうしても金融機関となると保守的になりがちですが、新しい物をどんどん取り入れよう、時代の先を行こう、とする姿勢は勉強になります。テスラのビットコイン投資はボーナスの側面もありますが、結果的に仮想通貨の躍進を言い当てた予言の書みたいな感じにはなっています。

  • 無添 さん

    仮想通貨とその技術基盤であるブロックチェーン。 今後仮想通貨市場は60倍に

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