墨東地霊散歩

加門七海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791768660
ISBN 10 : 4791768663
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
275p;19

内容詳細

目次 : 怪談の聖地/ 江戸の道/ 頼朝と牛鬼/ 火の記憶/ お稲荷様と河童の町/ 亀戸逍遙/ 色町の話/ 水と怨霊/ 東京っ子達/ 御竹蔵今昔/ 回向院・怪船/ 深川十万坪

【著者紹介】
加門七海 : 東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ポチ さん

    墨田区、江東区を4年間かけてコツコツと散歩して集めた、江戸から明治にかけての怖いような懐かしいようなお話。明治の頃までは妖怪が跋扈していたんだなぁ、と思うと楽しくなります(^^)

  • たまきら さん

    ギャラリーエフから。墨田区出身の著者の緻密な取材ににやり。自分は怪談はそれほど詳しくないんですが、やっぱり面白いなあ。スカイツリーの上から高層ビルたちを見ると、墓場みたいだなあ、と思ったことあります。

  • ぽろん さん

    その土地、その土地に歴史あり。数々の時代物の舞台になった墨東。読んでいたら、自分の住んでいる所にも興味が湧いて来ました。今度、調べてみようかな。

  • おひゃべりのナオ@【花飛】ヤオイは三月の異名にあらず さん

    再読。東京っ子達に出てくる、深沢七郎さんの「夢屋」の今川焼を食べたことがある。浅草の木馬館で開店披露、やけに甘かった。「話の特集」の後日談で砂糖の量を間違ったとか……

  • おひゃべりのナオ@【花飛】ヤオイは三月の異名にあらず さん

    「もんじゃ」の話しがいい。駄菓子屋の片隅の鉄板を思いだした。少年少女の通過儀礼と考えれば、間違いなく霊場だ。各々の過去の自分たちが地縛霊となってた、駄菓子屋の三和土には佇んでいることだろう。

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人物・団体紹介

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加門七海

東京都墨田区生まれ。美術館学芸員を経て、1992年に『人丸調伏令』(朝日ソノラマ)で作家デビュー。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、作品にもそれらの知識が反映されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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