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加藤茶パーソナルブック Home

Cha Kato

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908024535
ISBN 10 : 4908024537
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
加藤茶 ,  

Content Description

加藤茶人生初のパーソナルブック(フォト・エッセイ)
『加藤茶パーソナルブック home』が発売!

1943年第二次世界大戦のさなかに生まれ、ザ・ドリフターズのメンバーとしてはもちろん、志村けんさんとのコンビ『カトちゃんケンちゃん』として親しまれ二十代から国民的コメディアンとして第一線で活躍、日本においても芸能においても激動の80年を生きてきた加藤茶さん。

実はこれまで一度も書籍や写真集などを発売したことがない中、計144Pに及ぶご自身初のパーソナルブック(フォト・エッセイ)を刊行することとなりました。

スタイリッシュな撮り下ろしショットとこれまで世に出ていなかった秘蔵写真、パートナーである綾菜さんが撮影したプライベートフォトなど多数の写真たちと、ご自身が体験した激動の歴史や人生観をロング・エッセイという形で語って頂きました。

80歳にしてなお挑戦を続けるそのお姿や言葉の数々が、老若男女全ての人へ希望を与えると信じます。


【目次】
・それだけおっかなかったんだ
・死に物狂い
・昭和の大スター
・まぁまさか自分がやるなんてな
・ミスターK
・コパカバーナ
・うちに帰らないで寝てるのがいる
・未知の世界に行けるんだぜ
・遠距離恋愛
・ジャズ喫茶の興隆
・お笑い初挑戦
・また3人で暮らしたい
・ドリフの分裂
・笑いのザ・ドリフターズ
・ザ・ビートルズの来日公演
・芸名決め
・ミュージシャンとしての瀬戸際
・志村の弟子入り
・全員集合の舞台裏
・志村のブレイク前夜
・志村との不仲説
・カトケンの笑い
・人に笑われるような人間
・志村のこと
・どう生きるのか
・銀座でウン億は使ってるんじゃねぇか
・人造人間
・運命の出会い
・初デート
・35年前から繋がってた縁
・70を目前にして初めての経験
・新しい家族
・アヤと出会ってなかったら
・生き方
・80歳のこれから
【加藤茶×綾菜 今だから話せるSP対談】
※目次は変更の可能性があります


【加藤茶さんコメント】
芸能界で60年やってきていろんなことを経験してきた。
けど、そんなの語るの面倒だから今までこういう本は出さなかったんだ。
だからこれは珍しいことだよな。
まぁ読んでタメになることはねぇけど、
今の時代じゃ信じられないこともたくさん書いてあると思う。
オイラの長い歴史、読んでみてくれたら嬉しいよ。


【加藤茶さんプロフィール】
1943年3月1日生まれ。東京都出身。
1962年いかりや長介と共にザ・ドリフターズに加入、1966年にはザ・ビートルズと武道館にて共演。
1969年TBS『8時だヨ!全員集合』で空前の大ブレイク、最高視聴率50.5%を記録し一躍国民的コメディアンに。
1986年より後継番組として、毎週土曜20時から志村けんとの『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』をスタート。
その後、俳優業も展開。2021年から『ドリフに大挑戦スペシャル』を不定期特番として放送、出演・監修を務める。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ma-bo

    加藤茶さん自身初のパーソナルブック(フォト・エッセイ)。生い立ちからドリフターズの日々、志村さんやメンバーの事、ご自身の事、これからの事。とてもわかり易く加藤茶さんらしい言葉、自然な口語体の文章で語られています。フォトは撮り下ろしショットから、世に出ていなかった秘蔵写真、パートナーの綾菜さんが撮影されたプライベート写真等多数写真たち。巻末は加藤茶×綾菜 今だから話せるSP対談。

  • きみたけ

    昨年3月に80歳の誕生日を迎えた加藤茶のエッセイ本。スタイリッシュな撮り下ろしショットや、これまで世に出ていなかったドリフターズ時代の写真、パートナーである加藤綾菜が撮影したプライベートフォトと、加藤茶本人が綴ったバンドマン時代の苦労話や結婚報道のウラ話などが収められています。加藤夫妻の乗り越えてきた苦難と、二人の愛の結束力の強さを感じました。小学生の頃は「8時だよ!全員集合!」を見て育ちました。今は加藤茶、高木ブーの2人しか残っていなくて寂しい限りです。

  • gtn

    いちいち説明しなくても、どんなボケやツッコミにも対応できる天才。そんな志村が七つも年下なのに突然逝く。いかりや、仲本も亡き今、「何のためにどう生きるか」との使命感が生きる原動力になると語る加藤。人を笑わせる人間になりたい。笑われる人間にはなりたくないと気取る芸人が多い中、いつまでも人に"笑われて"いたい、相手がすごく近しい存在になるからとの彼の言葉は、使命感にも通ずる。

  • ヨハネス

    昔大好きだったカトちゃんが目いっぱい見られて楽しかった。志村けんが出てきて面白くなくなってから全員集合も見なくなったのだけど、あれは志村が遠慮していたのだとやっとわかった。荒井注も大好きだったけれど、オクターブ届かないほど手が小さかったなんて知らなかったね。奥さんの綾菜さんの苦労話もとてもよかった。芸能人が複数済むセキュリティの高いマンションで自転車をボコボコにされ木に吊るされたとか、片道2時間以上かけて通学した中学生時代の壮絶ないじめ、結婚後の嫌がらせ。カトちゃんの行きつけ会員制病院のひどさ。

  • 夜空のパンケーキ

    加藤茶さんの壮絶な人生を書いた初エッセイ。 しかもサイン本です。 ドリフターズの成功した姿しか知らなかったけど、いろいろ苦労しているんですね。

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