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静岡の城 研究成果が解き明かす城の県史

加藤理文

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883254606
ISBN 10 : 4883254607
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2011
Japan

Content Description

静岡県内の城の歴史を再検討する試み。静岡県の「通史」を中心に据え、城が歴史の中でどのような役割を担ったのか、文字資料だけでは明らかにできないそれらの城本来の姿が、どこまでわかってきたのかに迫る1冊。

【著者紹介】
加藤理文 : 1958年静岡県水窪町生まれ。1982年駒澤大学文学部歴史学科卒業。静岡県教育委員会を経て、現在磐田市立磐田第一中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヘムレンしば

    鎌倉時代から現代まで、静岡県のお城がどのように変化していったのか?を考察した本です。簡単な方形居館から、横堀や馬出しなと複雑化した戦国期、石垣や瓦葺天守など政治的な目的へと変化し、明治後に廃城。その後どのように破壊されたり、転用されたのか?まで考察しています。縄張り図とか少ないので「静岡の山城ベスト50を歩く」と併せ読みした方が良いです。

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