図書館文化論

加藤好郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621306352
ISBN 10 : 4621306359
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

読書離れが取りざたされ、図書館の経営も厳しい昨今。だが、図書館はアーカイブやコミュニティセンターとしてなど、重要な社会インフラ・公共の場としてその機能が改めて注目されてきた。本書では図書館をめぐる環境が激変した30年の中、図書館をそのような場とすべく奮闘し、また図書館情報学を学生に教えてきた筆者の講義録をベースとした一冊である。様々な興味深いテーマ・こぼれ話・課題を切り口に、図書館学、そして文化の礎たる図書館の運営やあり方を8つの章で平易に解説・議論する。

目次 : 第1章 図書館の選書と読書の役割/ 第2章 図書館の歴史/ 第3章 図書館の課題解決支援/ 第4章 公共図書館の現状/ 第5章 日本の図書館の「あけぼの」/ 第6章 図書館のよもやま話/ 第7章 図書館の運営管理/ 第8章 図書館と出版

【著者紹介】
加藤好郎 : 元愛知大学文学部人文社会学科教授。慶應義塾大学大学院文学研究科(図書館・情報学専攻)修了。専門は図書館情報学、図書館制度経営論、図書館情報サービス論。慶應義塾大学三田メディアセンター事務長、慶應義塾大学SFCキャンパス事務長など図書館運営・職員育成にかかわる職を歴任する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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